ちるど＆お兄さんのあれやこれやのソウル３泊４日

－名前 ： ちるど＆お兄さん －在韓歴 ： 訪韓歴：（ちるど）今回８回目（お兄さん）数え切れないくらい －コメント ： いつもは、お兄さんはお仕事。私は一人でソウルの街を歩き回っていますが、今回は二人だったので行きたい所を事前に予約を入れて、めいっぱい遊んできました。－

最初にお断わりを、私たち夫婦は、旦那さんのことを「お兄さん」　私つまり奥さんのことを「おねえちゃん」と呼び合っています。まぁ　韓国で言うところの「オッパァ」「オンニィ」と呼び合っていると思ってください。
「お兄さん」は、お仕事の都合でこれまで何十回もソウルに出張に出かけておりました。ここは一人でも楽しめるところだからと　初めて出張について行ったのが、２００３年のこと。まだ「冬のソナタ」のブームもなく出会う日本人もチラホラでした。あれから５年、今回８度目の訪韓です。友達にはもう行くところがないでしょと言われながら、今回もパワフルに遊んできました。
今回は、ナビさんからの情報もあり、日本から予約をしたのもがいっぱいで、盛りだくさんの３泊４日でした。

4月29日（火）1日目

９：３５、関西空港発JAL９６１便で一路、韓国仁川空港へ。 朝が早かったので、機内食が美味しい。

飛行機の中で、「仁川空港の天候は霧です。」とアナウンスがあり、お天気を心配していましたが、着いてみると曇ってはいるものの暖かい。お日さまが射さないソウルは寒いと思っていたので一安心。

空港からKALのリムジンバス（Ｗ１４，０００）で、これから３泊お世話になる「ソウルプラザホテル」へ。ここは「お兄さん」の常宿で、私たちがソウルに来るときにいつもお世話になっているホテルです。以前偶然にも、クラブプラザの「ビジネスダブルB」の部屋に泊まった事があるのですが、部屋もサービスもすばらしかったのが忘れられず、今回も「クラブプラザ」の部屋を予約してしまいました。ただ、着いたのが午後１時過ぎだったので「まだ、部屋が用意できていない」とのこと。「クラブラウンジで待ってください」と言われました。

早速、１８階の「クラブラウンジ」へ。見晴らしがいい事。前の「市庁」はもちろん、「徳寿宮」、まっすぐにのびた通りの向こうに「景福宮」、その奥に「青瓦台」が見えます。また、ケーキやパンに果物、飲み物もそろっていて　ちょっぴり小腹がすいていた二人は、待っている間にパクパク。｢美味しい！｣　食べている間に部屋の用意ができたと知らせてくれて、いざ、部屋へ。部屋の中には「ウェルカムフルーツ」が用意されていて、嬉しい。お腹も満足していたので、お昼抜きで動き出すことにしました。 まずは日本で予約を入れていた、「Four Seasons House」（Ｗ５，０００）へ。　ここへは、タクシーで行くことに。でも、ソウルの渋滞はひどいです。全然前に進みません。着いたのは予約をしていた午後２時ちょうど。およそ３０分近くかかりました。 　

「Four Seasons House」で名前を言うと、係りのオンニが日本語で、「春のワルツは見ましたか？」と聞いてくる。 「これだけは、見てません。」と答えると、残念そうに「ここは、春のワルツを撮ったところで・・・。」と、展示品などの説明をしてくれました。写真はさわってOK。置いてあるスナップも見ていいよということなので、思わずアルバムを手に取りました。今、はまっている「雪の女王」のカレンダーがあり、ヒョンビンやっぱりかっこいい！隣でお兄さんがあきらめ顔。

外には、ピンクの軽トラ、冬のソナタのベンチ、「夏の香り」の黄色いバラが下がっている建物があります。「秋の童話」部屋では、二人で窓をふいて写真が撮れるように、正面に鏡が配置されていました。地下に行くと、またまた「雪の女王」のコーナー。ボラが小さかったときの絵、制服などが飾ってあって、おねえちゃんはもう釘付け。ここから離れられませんでした。私たちがいる間は、ほとんどの見物人は日本人、でも韓国のアガシもチラホラ見かけました。

そこから、地下鉄で「慶煕宮」へ。「春-宮祭り」で演劇が催されるらしく、舞台や照明の設置など忙しくしていました。片隅では、出演者たちの衣装が並べられており、アジョマが一つ一つ丁寧にアイロンをかけていました。ドラマの「宮（クン）」では、チェギョンたちが棒球をしたところもあり、ここの溝に落ちてビギナーズラックだったなぁとドラマを思い出しました。

「慶熙宮」から歩いて「ソウルプラザ」へ。歩道には「ハイソウルフェスティバル」ののぼりと「燃灯祝祭」の提灯が飾られてありました。

１９：００過ぎに「クラブラウンジ」へ。
夜になると、ビールやウィスキーなどのお酒と肴になるようなカルビ、シーフードグラタンなど、盛りだくさんの料理が並んでいます。「これも、好きなだけ食べていいの？」と思わずお兄さんに聞いてしまいました。う～ん、これまた絶品！ 少しだけお腹をみたして、夜の街へ、と言っても市庁のすぐそばの焼肉屋「チャンスッコル」。観光客も少なく、ゆったりした感じです。焼肉も美味しかったのですが、「石焼ご飯」についていた「ミソチゲ」が最高です。癖のあるお味噌とピリッとしたコチュが相性バッチリ。お腹いっぱいになって帰ってきました。これからのソウルに期待して１日目が過ぎていきました。

4月30日（水）2日目

朝８：３０過ぎに「クラブラウンジ」で朝食。
ここで朝食をとるのは初めてです。いつもは２階のレストランなのですが、メニューはほとんど変わりません。ただ、レストランではシェフが目の前で卵料理をしてくれたのですが、残念ながらそれはありませんでした。

９：３０「徳寿宮・歴史探訪歩き」（Ｗ１，０００）に参加。
私たち夫婦を入れて６人でした。朝早くから、ソウル市内の学生が課外授業でやってきていました。５月から６月にかけて多いのだとか。また、ここは結婚記念撮影のスポットとしても有名で、以前来たときはプレハブだった着替え小屋が、きれいな建物に代わっていました。「プレハブ」という言葉、韓国にはないようで、説明をしてくれたアガシに「プレハブ？何ですか、それ？」といわれてしまいました。見学時間はちょうど１時間くらい。本物の「宮一族」の写真が貼ってありました。

１１：１０「三清閣」に到着。
気がついたら一緒にバスに乗っていた人たちはどこかに消えていなくなっていました。ここは、「宮」の撮影が行われたところで、特にシンの車をチェギョンが追いかけるシーン、印象に残っています。この日は、大切なお客様が来られるようで、尚宮のような黒いスーツをきたオンニと侍従長のようなアジョシが忙しく働いていました。

１２：３０　東大門運動場にある「平壌麺屋」で昼食。冷麺（Ｗ８，０００）。
お昼ということで、人がいっぱい。この日は、２５度を超えて暑い日だったので、みんな冷たくてさっぱりしたものが食べたかったようです。運良く、すぐに中に入れたのですが、働いているアジョマは忙しそう。座ってアジョマが聞いてくれたのは、「ツゲ」の一言。何が２つ来るのか、心配でしたがちゃんと冷麺が出てきました。この忙しいときに、日本人が・・・と思ったようで、何も言わず麺をはさみで切り、調味料を合わせて去っていきました。口コミで以前より美味しくなくなっていると書かれていましたが、確かにそうかも。二人で「こんな味だっけ？」と言いながら食べました。それでも、暑い日の冷麺は美味しかったです。

１３：３０　安国の雲峴宮（Ｗ１，０００）へ。
ここで、ガイドさんと待ち合わせです。午後２時からソウルを歩く（ウォーキングツアー）を日本から申し込んでいまして、北村周辺を一緒に歩いてガイドをしてくれるようです。午後２時少し前に、ガイドのオンニと無事に会うことができました。まずは、雲峴宮の説明から。ちょっぴりあやしい日本語で一生懸命説明してくれます。ここの史跡が「宮」の撮影に使われたことは知っていたのですが、後ろに建っている洋館がチェギョンたちの住んでいた東宮殿の撮影に使われていて、中に入って見ることが出来たと聞いて、待っている間に行ってくれば良かったと後悔をしてしまいました。

「景福宮」と「昌徳宮」の間にあるという「北村」。今回ウォーキングツアーを申し込んだのが私たち二人だけということで、「北村」のいいところを案内してくれることになりました。まずは、「ソウル中央高校」へ。以前は、中まで入ることが出来たそうですが、日本人がドッと押し寄せたので、中に入ることが出来なくなっていました。またユジンの家は、門を残して家が無くなっていました。本当に、高校のすぐそばにあって「これだけ近いと、遅刻することなかったのにね」と言ったら、ガイドのアガシは大うけでした。

そこから、坂を登り「北村」を一面に見渡せるところに連れて行ってくれました。NHKの「世界ふれあい街歩き」で見た風景だ、と感激。風水では、後ろに山、前に川というのが良いそうで、今の大統領の李明博氏もここに住んでいたんだとか。そのお家にも連れて行ってくれました。お客さんが多かったので３つの家を買い取り、そこで暮らしていたということです。周りは、大企業の社長さんたちが縁起をかついで住んでいるそうです。ツアーは３時間近くかかりました。本当にガイドのアガシお疲れ様でした。

１７：００　今日の夜のご飯は「カヤラン」に行くことに決め、予約を入れました。
１９：３０　「カヤラン」到着。
中に入っても、声はすれど誰もいない。しかたがないので階段を上がってみると、韓服を着たアジョマたちがいるではありませんか。誰か受付にいないと帰っちゃいますよ。南山タワーが見える部屋に通されました。ちょうど午後７時半で、南山タワーがいろんな光でコーディネートされ、きれいに見えました。

「美」のコース（Ｗ５５，０００）を頼み、しばらくすると、真っ白なお皿にきれいに盛り付けされた先付けが出てきました。少し甘いかなと思うような味付けですが、美味しい！特にサラダのドレッシングが美味しいです。でも、出てくるのが少し早い？まだ食べてないのに次から次へ出て来ます。広いテーブルなので場所は大丈夫なのですが、せかされているような感じがしました。それでも、食事にかかった時間は２時間くらいです。量的には十分でお腹も満足でした。

5月1日（木）3日目

９：３０　景福宮の駐車場に到着。
韓国はお休みなのか、子供が走り回っています。駐車場には、観光バスがたくさん停まっていました。今日は「青瓦台ツアー」に参加です。このツアーは日本から予約をしてました。

９：４０　青瓦台ツアー受付の小屋のシャッターが開きました。
地元の人がIDカードをもって群がります。すごい勢い！圧倒されてしまう。なぜか、私たちの受付番号はあるものの名前がなかったみたい。係りのオンニが何度も持っていったコピーとパスポートを確認してOKが出ました。なんとか受付が終わり、前に停まっているバスに乗り込みます。中には、お年寄りと親子連れでいっぱい。なんとか席をみつけて座れましたが、後から来た人たちは立っていました。たくさんの人が参加しています。 ここで、係りのオンニから観覧の注意があったようです。周りの人たちは時々「ネェ、ネェ」と大きな声で答えていました。注意が終わると、私たちのところに来て「わかったか？」と質問。「カメラは許可があるとこだけで撮る」と答えると満足そうに降りていきました。やっと出発。三清洞を通りながら「青瓦台」へ。

バスを降りると、ここでボディーチェック。空港でやるのと同じです。ただ、「カバンを持っている人は、こちらへ。カバンを開けて見せてください」とハングル。ただ、「かばん、かばん」と連呼しているのでなんとなく？わかりました。そこから、建物の中に入り、椅子に座るように言われます。係りのオッパァが、名前を呼びながら、何かを渡しています。最後に「日本人」と言われ、やっと私たちももらう事ができました。メモ帳とボールペンが入っていました。ここで５分くらいのビデオを見ました。就任してたった３ヶ月ですが、今の大統領の活動をまとめたもので、福田首相も登場します。ビデオを見終わると、見学に出発。
大きな広い庭です。ここでは、オンニが説明。でもちょっぴり怖そう。「この線から出るな」とうるさく言われ、アジョシが文句を言っていました。軍人のようなピッシっとしたオンニに口答え？怖そうなオンニも苦笑です。言いたいことを言い合う、これが韓国人のいいところなのかも。ここでしばらくのカメラタイム。一緒に帯同していたガードマンが、カメラマンになって撮ってくれます。

そして、次に行ったのが青い瓦の建物、中には入れませんでしたが、前を通ります。ここでも写真を撮らせてくれます。その次は、洋風の建物。ここではレセプションなどが行われるそうです。ここは、中も見せてくれます。ただし中に入ることはできません。後ろの方から見ていた私たちに、帯同していた係りの男性が「説明していることわかりますか？　」と英語で質問してきました。「全然わからない」と答えると残念そうに去っていきました。ここでも、外観だけ写真を撮ることができます。
ここから、塀の外に出ます。外では車やバスも走っていて、不思議な空間。ここで、封筒をもらいました。何が入っているのかと思ったら、大統領夫妻の写真と表彰状のようなもの。ハングルなのでなんて書いてあるのかわかりませんが、まあ「青瓦台見学証明書」だろうと思います。そこから、塀沿いに歩いていくと、古い家があります。「ここを見学しない人は、ここで待っててください」と言われ、多くのお年寄りたちがベンチが置いてある方へ歩いていきました。近代的な建物の中でむかしの家が大切にされていることに、ビックリ！　日本だともうすでにないかも・・・と思ってしまいました。
ここで見学は終わりです。１１時半近くでした。塀を出たとたん、「ここで解散」と言われ　ここはどこ？って感じ　みんな三々五々ばらばらになって行きます。ここで停まっているバスに向かう人たちがいて、聞くと最初にバスに乗った停留所まで連れて行ってくれるとか。助かりました。１０人くらい乗ってたかな？　でも他のみなさんはどこへ行ったのでしょうね。

景福宮の駐車場から、「昌徳宮」まで歩きます。
１２：００　昌徳宮（Ｗ１５，０００）の自由観覧へ。
これまで、５回ほど「昌徳宮」には行ってますが、自由観覧は初めてです。ガイドで回るのは時間が制限されているし、人も多いのでなかなかゆっくり見学できないので楽しみにしていました。まずは、イヤホンガイドを借りに行きます。ここではIDカードを渡さないと貸してくれません。私たちは免許証を渡して借りましたが、後から来た日本の人たちは持っていなかったので借りることができませんでした。広い場所なのでガイドがあるのとないのとでは大きな違いになります。
「青瓦台」で体力を使い果たしたお兄さんは、建物の石段に腰をおろして座ってしまいました。私の方は、ガイドツアーでは見られなかった、門の中まで見ることが出来てルンルン気分です。特に奥の方に「スラッカン」があったのですが、チャングムで見ていたのとは違い、中にはオーブンや冷蔵庫などもあり　近代まで使用していたことがわかり　大変面白かったです。ただ、あまりに広すぎて、玉流川に入る小道に気がつかず、下のほうまで行ってしまってから引き返すという失敗をしてしまいました。
玉流川ではほとんど水が流れてなくて　写真を撮るために多くの人が岩の上にのっていて、係りのアジョシに怒られていました。すると、ここでも逆切れした韓国の人たちが、ブーブー文句を言い出して、係りの人はもう苦笑するしかありません。言いたい事を言い合う国民性なのだと感心しました。

お昼を食べることなく歩き回って、昌徳宮を出たのが４時過ぎ。ここからホテルに帰りました。あまりにお腹が空き過ぎていたので、どこにも食べに行く元気もない。こうい　うときの「クラブラウンジ」。ここのパンや果物を頂いて満足。ちょっぴり元気になりました。
ソウルプラザホテルの地下にある「ケーキ＆パン屋」の前に「私の名前はキム・サンスン」の看板がありました。そういえば、このホテルも「キム・サンスン」の撮影場所だったのですね。

歩き疲れて足はパンパン。「はな」にマッサージに行くことにして予約。親切な対応で、「何分くらいで来れますか？」と聞かれても、そこまでどのくらいかかるのか見当もつかず、「ソウルプラザから歩いて行く」と伝えると「待っています」と言ってくれました。
またまた、一人で出かけることに。ホテルの地下から明洞まで　お店を見ながらブラブラ歩き、「はな」についたのは１５分くらいたってからでした。けっこう近い。 「はな」に入るとスタッフの人が待っていてくれて、「どのコースにしますか？」と聞いてくる。まだ、決めていないと告げると、メニュー表を持ってきてくれて丁寧に説明してくれましたが、メニュー表の中で１つだけ色が違うのがあり、聞いてみると「お勧めコース」とのこと。じゃあ、ナビさんのクーポンもあるし「それにします」と。Ｗ４９，０００先払いです。不思議なんですが、後から来たカップルもやっぱり色が違うのが気になったのか、同じコースでした。着替えをして上の階に上がりマッサージ。疲れた身体に気持ちいい。お兄さんも来ればよかったのに。結局、この日の夜の食事は、「トッポキ」と「クラブラウンジ」で済ませてしまい、安上がりでした。

5月2日（金）4日目

９：３０ロッテ免税店へ。
お土産物を買います。まずは、「五味子茶のスティック」。地下の食品街で昨日探したのですが見つからず、ここで買うことに。「一億兆ポッサムキムチ」。王様キムチと言われているだけに美味しいです。いつもは空港で買うのですが、免税店で買うとスーツケースに入れられるので楽チンです。そして、チマ・チョゴリを着た「クマのストラップ」。でも、意外に高い、＄１２、結構します。 一度、ホテルに荷物を置いて、仁寺洞へ。鍾路から歩きます。「ピジュン」でお餅をチョイス。食べ物、特にお餅は帰る直前に買うのが一番。たくさん種類があって悩みます。
そこから、向かいの「南怡島ソウルセンター 」へ。スタッフの人が一人いるだけで誰もいない。雪景色と青々とした夏の並木道の前で写真を撮ることが出来るようになっていました。もちろんベンチ付です。パチリ。

１２：００を過ぎていたので、ここでお昼にしました。サムジキルビルの地下１階、「古宮・仁寺洞店」へ。　明洞店よりもモダンな感じがします。全州伝統ビビンバ（Ｗ１１，０００）を頼みました。添えについてくるチヂミが最高。

お腹一杯になって、地下鉄で「市庁駅」まで帰りましたが、ホテルの目の前にある、「市庁」の中に入ったことがなかったので、行ってみようということになり市庁へ。玄関に行くと警備のアジョシに止められ、「中に入りたい」と言うと、インフォメーションが１階にあるのでいいよ、と簡単に入れてくれました。ここでは、ソウル市内のパンフレット、「韓流撮影マップ」をもらいました。母親へのプレゼントがまた、一つ増えました。

忙しかったソウルの旅もこれで終わりです。

１４：４５　ＫＡＬリムジン（Ｗ１４，０００）で仁川空港へ向かいます。

１７：３０　ＪＡＬ９６４便で一路、関西空港へ。
やはり、この時間になるとお腹がすいてたので、飛行機の中で出てきた軽食が美味しかったです。飛行機の中で、税関提出の書類を書かなくてはいけなくなっていてビックリ！すべての人に義務付けされているとか。今年の２月から変更になったそうです。

今回の韓国の旅は、事前に予約をたくさんしていたこともあって、けっこう忙しい旅でしたが、普段見学できないようなところや、いろんな韓国の人・生活にふれられて大満足の４日間でした。ナビさん、情報をありがとうございました。また　すばらしい情報をお待ちしております。
Ｐ．Ｓ　帰国をしてから　「春のワルツ」を見ています。