ソウル新羅ホテル ２０１１夏のスペシャル☆グルメ特集

日本料理店「有明」では、7月15日から江華島の干潟うなぎなど、旬の最高級な食材で作った「うなぎのコース料理」を準備しています。

もともと和食の保養食といえば、うなぎが有名です。この夏、新羅ホテルでは天然と養殖の長所だけを集めたような江華島産"干潟うなぎ"を使い、夏の保養メニューとして開発しました。干潟うなぎの特徴は、"柔らかい肉質（養殖）と弾力があって香ばしい味（天然産）の両方を備えていることです。

新鮮な江華島産の干潟うなぎを、東京で218年の伝統的なうなぎ料理屋を続けている重箱から伝授された特製ソースを塗って炭のグリルで焼きます。8代にわたり伝えられた重箱のソースは、うなぎ本来の風味を引き立て、至高の味を提供します。
この江華島産の干潟うなぎ蒲焼をはじめ、ハモ、穴子の3種類のうなぎで作った多彩な料理と、済州島産オコゼなど、夏の食材を使った充実したコース料理が楽しめます。


価格は12万ウォン（ランチ、ディナー/税・サ別）。
お問い合わせ：「有明」02-2230-3356

ソウル新羅ホテルのバー＆ラウンジ『ザ・ライブラリー』では、果肉の瑞々しさが初々しいアップルマンゴーフラッペとブルーベリーフラッペ、そして旬の味でお届けする2種類のフルーツジュース（アップルマンゴージュース、トックリイチゴジュース）を用意しています。甘過ぎず、口の中でさらっと溶けるヘルシーな味が人気です。

アップルマンゴーは、普通のマンゴーのような渋味はなく、甘酸っぱいリンゴの香りが漂い、口の中でさらっと溶けて糖度の高いのが特徴です。フルーツの女王と呼ばれれるほど、栽培過程が難しいフルーツです。

ソウル新羅ホテルのアップルマンゴーフラッペは自家製ヨーグルトシャーベットの上にアップルマンゴーをたっぷりのせ、タピオカを少し加えてコシ味をつけました。ブルーベリーフラッペは、ブルーベリーのアイスクリームにミルク氷とよく熟れた有機のブルーベリーを入れました。食物繊維が豊富で、低熱量、低脂肪のブルーベリーは、夏のデザートと相性がよいフルーツです。

夏のメニューとしてさらにおすすめは、フルーツジュース。ザ・ライブラリーのフルーツジュースは甘過ぎず、質のよい果実そのものの味が人気。夏の新メニューとしてアップルマンゴージュースとトックリイチゴジュースを用意しています。最高級のアップルマンゴーとトックリイチゴを新鮮なままで空輸して提供しています。トックリイチゴは、ミネラルが豊富で疲労回復がいいことから、疲れが出る午後におすすめのメニューです。ザ・ライブラリのアップルマンゴーフラッペとブルーベリーフラッペ（いずれも2万7千ウォン）、およびフルーツジュース（2万2千ウォン）は、8月15日まで販売します。税金およびサービス料別。

お問い合わせ：02-2230-3389