【プチ市場】変わりつつあるソウル中央市場！

夜のソウル中央市場へやってきました。
トッポッキタウンで有名な新堂駅にある昔からの在来市場。
東大門からも近くて便利な場所にありながらも観光客が少ない穴場スポット！

そんな市場で、ここ数ヶ月の間に目に見えて変化が起きているんです！

これまでは野菜やお魚などの食材が主に売られていた市場だったのですが、
ここのところ飲食ができる屋台や飲食店がぐぐーんと増加！

さらに最近オートバイの進入制限も始まったようで、オートバイによる搬入などは夜の９時～朝７時までとなったよう。
ただナビが見たところオートバイは進入してしまっていましたが、市場が努力されているようなのでこれから少しずつ安全できれいになっていくと思います！

広蔵市場は食べ物の屋台で有名ですが、こちらソウル中央市場もそんな雰囲気をめざしているのでしょうか？

昔は周辺の小道までお店がびっしりと並んで大賑わいだったという中央市場。地下には刺身センターもありますが、ここ何年かは野菜やお魚や食材を売っていてもどうしてもさびれた雰囲気がただよっていました。それがここのところ数ヶ月で、食べ物の屋台が増え始めてからは少しずつ賑わいを取り戻しているよう。市場の真ん中あたりには市場としての休憩所も作られました。
新しい取り組みによりこれからどんどんお店が増えていきそうな予感がします。
１年後・２年後が楽しみな市場へぜひ立ち寄ってみてください～！