読み聞かせやハングル、英語など訪問教育を使って勉強させる韓国の熱勉ブーム!
「教育熱心な国」として知られている韓国ですが、早い時期から子供のために自宅に先生を呼んで勉強を教えてもらう「訪問教育」を行っている家庭がほとんどとか。訪問教育の企業も「クモン」「パルガンペン」「シンクピック」「ヌンノッピ」などさまざま訪問教育ではどんな教材を使ってハングルを勉強しているのか、さっそくみてみましょう~
こちらが教材。1回の授業に1冊使用します。
ペンや鉛筆を使って線をつなげてみたりします。
教材の中に出てくる内容はCDを聞いて復習(ペンタイプをつかう企業もあり)
本の中についてる単語カードはカードケースに入れたりリングでまとめておきます。
ある程度単語を学習すると、その単語が入った内容の本をもらいます。
授業は子供の集中力が短いため、長くても30分で終了。はじめは集中力のなくても回数を重ねるごとに「授業の間だけは」席につく習慣が身につくとか。気になるお値段は先生が訪問しても教材のみでも1教科39,000ウォン。韓国でちょっと楽しく韓国語の勉強をしたい方、子供に韓国語を教えたい方はこんな教材で学習してみてはいかが?
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記事登録日:2015-07-31