【プチイベント】淳昌の醤祭りに行ってきました!

コチュジャンの本場!いろいろな醤類や漬物が大集合

ソウルから高速バスで約3時間30分、全羅北道(チョルラプット)の淳昌(スンチャン)醤類祭りに行ってきました。今年2015年は10月29日から11月1日まで開かれました。

ソウルから高速バスで約3時間30分、全羅北道(チョルラプット)の淳昌(スンチャン)醤類祭りに行ってきました。今年2015年は10月29日から11月1日まで開かれました。

お祭りは淳昌の中心地からタクシーで5分ほどのところにある“コチュジャン民俗村”という醤類を専門に作る家が集まるところ。コチュジャンはもちろんテンジャン(味噌)、チョングッチャン(納豆のような豆の発酵食品)、漬物類の販売はもちろん、たくさんの出店があり、韓国伝統公演やパフォーマンスが行われました。

お祭りは淳昌の中心地からタクシーで5分ほどのところにある“コチュジャン民俗村”という醤類を専門に作る家が集まるところ。コチュジャンはもちろんテンジャン(味噌)、チョングッチャン(納豆のような豆の発酵食品)、漬物類の販売はもちろん、たくさんの出店があり、韓国伝統公演やパフォーマンスが行われました。

特設メインステージでの伝統公演

特設メインステージでの伝統公演

2015年にちなんで2015人分ビビンバ作りのイベントも。

2015年にちなんで2015人分ビビンバ作りのイベントも。

無料で提供され、コチュジャンを入れてよく混ぜたビビンバを楽しみました。

無料で提供され、コチュジャンを入れてよく混ぜたビビンバを楽しみました。

本場の淳昌コチュジャンを使ったトッポッキの試食。まろやかな甘味と辛さのバランスが絶妙です。

本場の淳昌コチュジャンを使ったトッポッキの試食。まろやかな甘味と辛さのバランスが絶妙です。

民俗村には立派な韓屋(韓国の伝統建築様式で建てられたおうち)が並び、軒先にはハンアリ(かめ)がたくさんありました。

民俗村には立派な韓屋(韓国の伝統建築様式で建てられたおうち)が並び、軒先にはハンアリ(かめ)がたくさんありました。

淳昌らしい風景です

淳昌らしい風景です

コチュジャン作り名人が作ったコチュジャン。贈り物にぴったりなラッピング。

コチュジャン作り名人が作ったコチュジャン。贈り物にぴったりなラッピング。

どのお店も試食がいっぱい。ごはんがほしい!

どのお店も試食がいっぱい。ごはんがほしい!

漬物類も種類が豊富。ごはんがほしい!

漬物類も種類が豊富。ごはんがほしい!

クルビ(イシモチ)のコチュジャン漬けなるめずらしいものも。お値段を見てびっくり!

クルビ(イシモチ)のコチュジャン漬けなるめずらしいものも。お値段を見てびっくり!

納豆や味噌、味噌作りにかかせないメジュ(味噌玉)をモチーフにしたキャラクターがかわいかったです。

納豆や味噌、味噌作りにかかせないメジュ(味噌玉)をモチーフにしたキャラクターがかわいかったです。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-11-02

ページTOPへ▲

その他の記事を見る