前日お腹の調子が悪かった旦那に、カンジャンケジャンは無理かなーと思いながら、でも私だけでも、と思い行きました。そういう訳でカンジャンケジャンは一人前、アグチムは小があったのでそれを頼みました。
するとご主人が、アグチムは辛いですけど、大丈夫ですか?と何度も念を押すのです。
え?大丈夫、大丈夫です、と答えると、では韓国の人と同じで行きます、とのこと。
カンジャンケジャンはとても美味しく、また韓国風におかずもたっぷり、茶碗蒸しも熱々。で、問題のアグチム、一口食べて、あれ?辛くないよー、甘いくらい。
でもなぜか汗が噴き出して・・・でも不思議に辛いと思わないのです。アンコウもこうやって食べると美味しいのにねーといいながら食べました。ほろ苦い芹や長いモヤシ、小さなホヤも美味しかった。
お腹の具合の悪かった旦那も大好物の辛いモノですっかり調子が戻り、大満足でした。
ビールと焼酎を併せてW61200でした。
帰り際、ホントに辛いの大丈夫でしたね、とご主人に言われました。
またソウルへ行ったらぜひ行きたいです。
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