1月9日の夜、母と2人で食べに行きました。場所はナビの案内ですぐにわかりました。寒い夜だったせいか、お客は少な目。オンドルの小上がりに座り、チョッパルとチヂミ、サイダーを頼みました。他のテーブルを見ると、みんなビールやマッコリと一緒に「飲み」モードで、腰を据えて食べている人が多かったように思いました。
肝心のチョッパルですが、考えていた以上に食べやすかったです。中華系の香辛料の味がしましたが、それで「こってり感」が和らいでいるのかもしれません。しかし、量は女性2人には少し多め。まず一心不乱に食べて、少々休憩。そしてまた食べる、の繰り返しでほぼ完食しました。母曰く「脂身のところの方があっさりしている」そうです。チヂミは他の店より小ぶり(5,000ウォン)であっさり目に感じました。箸休めにもなります。スジェビは美味しかったのですが、私には少しコショウが多かった・・・キムチの辛さとの相乗効果でよけい辛く感じました(爆)。
日本語や英語のメニューはなく、日本語も英語も通じません。が、何くれとなく目を配ってくれていたようで、野菜やキムチの量をそっと置いてくれました(感謝!)。
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