パダッカジェカリビ

１２月２５日の夜に主人、高校生の娘と３人で行って来ました。
韓国語がわからなくても大丈夫。
席に着くと‘パダッカジェ？’と聞かれたので頷くと、生簀からロブスターを取り出して‘２．５kg（イーチョンオーキロ）’と言われたので‘ケンチャナヨ’と頷くと厨房へ持って行きました。行く前から２．５kgのエビを注文しようと思っていましたが、こんなに大きいとは驚き！すごいです！
他の韓国人のお客さんにも人数を見て適当な大きさを取り出して見せ、重量を言って確認していました。
これは女主人とそっくりな店員さんが常にやっていて、多分女主人の娘さんなのだろうと思います。
刺身ももちろん美味しいですが、特筆すべきは蒸した身をミソに付けてたべること。
新鮮なミソはまったく生臭みが無く、ウニやフォアグラを思わせる濃厚さにハマります。
小食ではない我が家ですが、締めのクッスに行く前にエビだけでお腹一杯になり、少量盛りにしてもらったクッスをやっと食べました。
クッスを出しましょうかというようなことを聞かれたのでお腹一杯のジェスチャーをすると、少し出しますねみたいなことを言っていたと思います。
特筆すべきはガハハ笑いが愉快な女主人です。各テーブルを回ってはガハハと笑っており、こちらもとても楽しい気分になります。
女主人に鍛えられたらしい娘さんや従業員の気配りもすばらしいです。
おいしく、楽しく、気持ちよく食事ができて最高です。
ナビさん、良いお店をご紹介いただきありがとうございました。