| しろっち様、返信ありがとうございます。
 > 簡単に書くと、当て字でしょうか。
 > 例を挙げますと、西はソ(ー)、北はブクetc.
 
 もちろん、漢語起源でない当て字の可能性もあります。
 日本語の漢字訓読みに当たるものですね。
 ただ、例に挙げられた西(ソ、ソー)は日本語の呉音サイ(漢音はセイ)
 と、北(ブッ, ブク, プッ, プク)は日本語の音読みホク(呉音も漢音も同
 じ)と規則的な関連性がありますから、当て字ではなくて漢語起源の言葉
 でしょう。
 
 > 韓国語もそうですが、外国語を日本語で
 > 表現するのは難しいですね。
 
 それはまったくそのとおりです。
 外国語にある音が日本語に無い場合もありますし、外国語では区別され
 る音が日本語では区別されない場合も多々あります。
 たとえば、この店の名前をカタカナでチョガチッと書くと、明洞駅近く
 の居酒屋と区別が付きませんね。そちらは草家チッのようですが。
 
 > 書き方はチッでもチプでも間違いではありませんが、
 > 発音の仕方はプを言うか言わないかぐらいで、チッです。
 
 一応そこまではハングル表記を見ればわかります。わたしは韓国語はま
 ったくわかりませんが、ハングルは規則的なので時間をかければ辛うじ
 て読めます。意味はわかりませんが、…。
 もっとも、意味がわからないだけでなく、己に似た字母で表される子音
 が、L, N, R になるのがそれぞれどういう時かもわかりません。想像す
 るに、声尾では L (例: Seoul)、それ以外で前に母音が来れば R (例:
 Euljiro)、それ以外では N (例: Jongno) なのですが、どんなものでし
 ょうか。
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