2月12日のお昼ご飯として、土俗村に立ち寄りました。
時間がお昼前だったので、いくつか席は空いていましたが、オンドルの座敷に通され、地元のおじさんと相席という形になりました。
そのおじさんが、美味しそうに食べているのを見て、私も烏黒鶏湯を注文しました。
いかんせん、参鶏湯類(?)を食べたことが無かったので、おじさんの行動を見よう見真似でいただきましたが、最後まで熱々なのに加え、いろいろな木の実(棗や栗)・人参が入っていて、歩きつかれた体に栄養が染みわたる感じがしました。
ただ、私が疲れていたせいか、ちょっと塩味が足りない気がしたので、テーブルに備え付けのお塩・コショウを加えたら、味が一層良くなった気がしました。
周りの席は現地の人ばかりで、日本人は私だけでしたが、相席となったおじさんと片言の日本語・英語・韓国語のチャンポンで会話ができ、とても楽しく過ごせました。
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