>> 牡蠣に当たる=新鮮さとは関係なく、水のきれいさとも関係なく、
>>当たり得る牡蠣があって、当たる人には、、、、、、当たるのです。
>>タイトル、やや不適切だったかな?ごめんなさい。
>
>通常の食中毒は、付着した菌が適度な栄養と温度・湿度で増殖し、
>万単位に(菌により異なる)増えた時点で感染・発病します。
>ですので、新鮮な内に食せば(例え菌が付いていても)大丈夫です。
>
>しかしノロウィスルの場合は、菌数が数十個でも発病します。ので、
>鮮度は関係ありません。それ以前に、ノロウィスルの増殖するのは、
>「人間の体内」だけです。食物内の栄養を補給して増殖する他菌
>との違いです。元々人間が体内に持っていた菌です。それが汚水
>として海に流れ、牡蠣等に付着したと考えられています。ですので、
>「水のきれいさ」は関係します。近海での養殖牡蠣に多い理由でも
>あります。「あたる」はアレルギー反応ですし、元々人間が持って
>いた菌ですので、あたる人あたらない人が居ます。以前にあたった
>経験のある人は要注意です。
>[ 諸葛亮様 Wrote ]-------------------------------------
貝類は有毒プランクトンを捕食して、貝自体が有毒化してしまうときが有りま
す。
鮮度に関係なく、困ったことに熱による解毒が出来ないので、調理しても貝毒が
原因の場合は当たってしまいます。かなり強いです。
防ぐ方法は産地の情報を得るしかないですが、日本の場合は発生時点で捕獲禁止
となります。
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