清涼里市場をうろうろしていたら1時すぎ・・・・。
お腹がすいたと、市場の周りをうろうろいくつか候補を決めあっていたら
友達の指ざすところには玄関口に並んでいる方々の姿が
周りにはいくつものお店があるのにそちらだけ・・・・・。
お店が分からなければ混んでいるところ
しかも、こんなに地元に方々がおられるのだったらとそれまでの候補地は置いといて
このお店に・・・・。
チョングッチャンが名物なようですが。
実は、昨日食べに行った清涼里食堂横丁に部隊鍋が美味しいところがあると
横浜の友達に聞いていたのでもう頭の中は「部隊鍋」
トンテチゲやチョングッチャンにも心は揺れましたがやはりここは部隊鍋
やはりほとんどの方が、チョングッチャンみたいです。
一人でお見えのお客様は相席が基本みたいですが、
でも二人以上は1テーブルが基本でゆっくりしてもらえるようですね
会話も美味しいスパイスというわけなんですかね
お客さんもどちらかといえば高めかな
パンチャンもなんと6種類も もちろんおかわり自由みたい
私たちは残念ながら・・・でしたが。
メインの部隊鍋のま前に釜に入ったご飯が登場!?
私たちは二人なのに器が3つ?????
とりあえず、器ふたつにご飯をよそうと
食堂のおばちゃんがつかつかと寄ってきて
「あんたら何してんのん」
「?」
「?やないわよ なんで器がひとつ多いとおもてんのん
ここにご飯を入れてしもうて
ヌルンジ作るんやから
それとも、ヌルンジ嫌い?」
「滅相もございません」とご飯をよそったのはもちろんです。
このお店では、お鍋でご飯を炊き、お客さんの
残したお鍋でヌルンジを作り出すというお店だったのです。
初めて入るお店で知るわけもなかったのですが
お店の人にとってはそれが常識であったようで 苦笑。
確かに、ご飯のあとのヌルンジはおいしく
お客さんによってはご飯を手持ちの袋に入れて
ヌルンジだけ食べておられる方もいましたね
次回はチョングッチャンを味わいに行きたいかな