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3年前にソウルに行って(プラザに泊まりました)、その直後にダメかと
思っていた子どもができました。私、40過ぎの、今は普通のサラリーマン
です。今回、急遽思い立ち、12月27日から早めにこっそりと年末休暇に入
り、30日までソウルに行きました。子ども(娘)は2歳になったばかり
で、あわててパスポートをとり、70歳になったばかりの女房の母も連れて
4人でプラザホテルウにとまりました。3年前と変わらず、暖かさが伝わる
ホテルでした。眼下に見える市庁舎前の小さなスケートリンクでグルグル
回っている子どもたちを見ていると、素朴な暖かさに涙がでてきてしまい
ました。
今回、奮発してビジネスツインにエキストラベッドを入れましたが、やは
りエキストラベッドを入れてしまうと、部屋の良さは半減してしましまし
た。だから、オンドルのほうが良かったのに・・・
12月26日(月)に子どものパスポートができて、ソウルナビで27日からの
部屋を申し込もうとしたのですが、なぜか「当日等は・・・ダメです」と
メッセージが出て、28以降しか予約できず、女房や義母の手前、冷や汗も
ので、結局、ナビと提携しているサントラベルに泣きついて事なきを得ま
した。対応は非常に親切でした。村山さんとチョンさんです。
明洞の「炭焼きカルビ」という店が一日目の夕食でしたが、韓国人そっく
りの日本人の女の子と、どうみても日本人の韓国人の女の子が、二人とも
流暢な日本語と韓国語で対応してくれ、幸先良いスタートを切れました。
3年前と比べて、随分、日本語が氾濫して、ある意味では気楽になった印
象がありました。
南大門市場では憶えてくれていた人たちもいて、また街中を老人・幼児を
連れて歩いていても、韓国の人々はみんな構ってくれたり、おやつをくれ
たり、インサドンでは、交差点でサナギのスナックを娘(2歳)が口に入
れられてむしゃむしゃ食べていました(私たちは丁重にお断りしました
が)。2歳1か月の娘には韓国語は「にゃんにゃんにゃん」と聞こえるよう
です。部屋に戻るとはしゃいでいますが、プラザホテルから地下道を通っ
て明洞に上がったところになる屋台のトッポギはからかったようです。
支離滅裂ですが、今回の2度目のソウルで、この国の人々の暖かさをあら
ためて感じました。頭のなかが真っ白になった気がして、正月前に韓国語
のテキストを2冊買ったものの、それが続くかどうかは不安です。
なお、帰りのインチョン空港で、ナビで予約したSKテレフォンの携帯電話
を返却しているうちに(これも4日間で、2台では1900円程度でした。ナビ
で予約していたので安かった。市場に行くときや別行動したときは便利で
した。日本国内の電話感覚で使って、それでも安かった。しかも、借りる
ときにも非常に親切丁寧に説明してくれるので、私たちのようなビギナー
グループには必携です)、70歳義母が女房と2歳児とともに行方不明にな
り、結局、館内放送をお願いして探しだしました。その直後、チェックイ
ンの際にもまた行方不明になり、2時間前に空港に入っているにもかかわ
らず、チェックインは40分前でした。30日の成田便でしたので、私たちの
乗る予定の便以降は満席で、大韓航空の係りの人が、老人と幼児の姿をみ
て格別な配慮(!)をしてくれたおかげで、グレードアップされたシート
で帰ることができました(本当に申し訳ない)。
長々と一人ごとでしたが、海外旅行に自信のある両親を連れてソウルに行
くときの参考にしていただければ幸いです。帰れないと思いましたから。
とはいえ、元気なうちに、また韓国に連れて行ってあげたいと思っていま
すが、お金を貯めてから。
慶應義塾大学病院に漢方外来があって、その秋葉教授がいうには、今年
2006年は、漢方の国際会議(日中韓)がソウルであるそうで、一緒に取材
にいければいいな、と思ってます。そうすれば、ただでいけますし、私は
格安旅館に泊まってみたいと思っています。私たち夫婦は3年前、正月明
けに人工授精をしようと、その前に子どもが欲しいと思いつつソウルの4
日間で、連日のサンゲタンで子どもを授かったものです。今回は、秋葉教
授から韓国の女性産婦人科医が漢方で「子どもを作ろう」という本を出し
て結構ヒットしているという話を聞いていたこともあり、奮発して家族で
行ったのですが、そんな問題とは関係なく韓国のトリコになってしまいま
した。
ソウルの街中の数日であっても、心が洗われますね。それだけ汚れている
のでしょう。私は。
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