新安ビーチホテル（木浦）

８月１３日に日本からネット予約して１泊しました。目的は木浦市にある海洋遺物展示館に新安沈没船を見学することでした。到着した日の午後、見学を済ませて直接タクシーでホテルに行きました。木浦市内からは儒達（ユダル）山をはさんだ反対側で、ホテルの近くにはプールとレストランが２，３軒あるだけの辺鄙なところですが、寝るだけだったので、特に不便は感じませんでした。夕食は近くにある木浦海洋大学の学生さんに聞いた「フェ（刺身）横丁」のある東港に行って「セバルナクチ（足細タコ？）その他の盛り合わせを食べました。本当はガンギエイが目当てだったのですが時期が早くてまだ食べられないそうです（１１月くらいからＯＫ）。代金はビール１本込みで５万５千ウォン、高くも安くもない感じです。鮮度は良好でした。
翌朝はホテルの部屋から見える儒達山（私の部屋は海側でなく山側でした）登りに挑戦しました。７時にホテルを出て、共生園の横から登り、最高点を越えて第２峰から西に降りて９時にホテルに帰って来ました。汗びっしょりになりましたが、景色は良かったです。ホテル自体についてはあまり感想がなくてすみません。山側の部屋に泊まった人は展望レストランに行くと多島海が見えます。ただし窓ガラスがあまりキレイではありません。