国立民俗博物館

2月5日、子ども博物館、民族博物館両方見てきました。

まず子ども博物館。
予約はして行きませんでしたが、受付のお姉さんに英語で
予約はしていないけど入れるか聞いたところ、どうぞお入りなさい、
とのことだったので入りました。平日だったせいか他に2組しか
親子がいませんでした。

まず昔の家が再現してあり、糸巻きや綿を平らにする道具が
体験できます。係のおばさんが子どもにやってみなさい、と
身振りで促してくれたのでトライしていました。
また、テーブルがタッチパネルになっていて、子どもには楽しかった
ようです。

後はボールプール、船に乗っているような波の映像室、伝統衣装の
試着コーナーなどがありました。10歳の娘の大きさの服がなく、7歳の
息子はOKだったので、割と小さな子供向けなのかもしれません。
展示自体は「え、これだけ？」という感じでした。

野外展示場もあったようですが、そのまま民族博物館を見て、そちらの
出口から出て、そのまま景福宮に抜けてしまったので見られませんでした。
残念！

民族博物館の方は、伝統衣装の特別展が開催されており、美しいチマチョゴリが
いくつも展示してあり、着物とは又違った色彩で興味深かったです。
又、昔の家が展示してあったり、日本とは違った生活の様子を見ることができ、
子ども達も楽しめたようでした。