旧正月の2月14日行きました。
特別展『変身 庚虎年 虎』を見るのが今回の目的です。
ソウルナビの、ほっとソウルの記事でも、紹介がありますが、韓国の虎は、ちっとも怖そうにありません。
「おいおい」と声かけたくなるファニーなタイガーです。
興味がある方は記事の、仁寺洞(インサドン)的「寅グッズ」!を参考に見てください^^
ついでなので景福宮も、お久しぶりに見学しましたが、先日の降雪のため
足元は一部ドロドロで、ソウルの旅、いい靴は履けませんね。
国立民族博物館も旧正月のイベントが行われたりして、
大勢の韓国人、中国人、私日本人、他で、にぎわっていました。
ちょっと期待していたため、特別展は思った以上の虎さんとは会えませんでした。
しかし、MUSEUM SHOPで、ファニーなタイガーグッズをみつけ、寅年の記念に購入しました。
もう一つの特別展の方が見ごたえタップリ。
『ICOM-ICME2009 SeoulConference』
韓服の流行をリードしてきた、李利子先生の寄贈作品を通して、
韓服の形や素材、装飾技法などの紹介です。
繊細で美しく、色合いも他の韓服には無い配色が新鮮で、ウットリ見学できました。
1988年のソウルオリンピックで着用された五輪をモチーフにした韓服は面白かったです。
ところで旧正月のためか、家族連れが多かったのですが、あなたたち、元気すぎる・・・。
子供の自由気ままな動きに、博物館のスタッフがハラハラ。
こっちではパパが博物館内で「ウリオンマ~!」「ウリオンマ~」「ウリオンマ~」「ウリオンマ~」と
絶叫!何?何?と見ているのは私位、どうやらママが迷子のようで探していました。
そうそうここ「国立」民族博物館にも『竹夫人』が横たわっていました。
これだけ堂々と展示されると、『竹夫人』は韓国の伝統的抱き枕なのでしょうか?
中国人に聞いてみたいものです^^
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