扶余市街の南側にある人口池。1964年に史跡第135号に指定されました。百済時代の別宮の池で、武王(ムワン)の時代に王宮の庭園として完成。韓国で初めて作られた人工池で、もともと中央にあった島の上に東屋を建てたのは最近のことだとか。その東屋と陸地は橋でつながっていて、観光客やご近所の方々は自由 に往来できるようになっています。周りに蓮池が広がっていてとっても華やか。水面に浮かぶ茎が太くて長い蓮の花もまた見もの。池は夕暮れ時には夕日に照らされてちょっぴり幻想的な雰囲気になります。
基本情報
住所 | 忠清南道(チュンチョンナムド)扶余郡(プヨグン)扶余邑(プヨウプ)東南里(トンナンニ)117 |
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住所(韓国語) | 충남 부여군 부여읍 동남리 117 |
営業時間 | 6:00~20:00 |
行き方 | 扶余市外バスターミナルから徒歩約15分。 |
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スポット登録日:2010-03-19