前回、新生なった清渓川を東亜日報前からおしまいまで歩ききりました。(^^;)
ちょっとしんどかったですが、今までと違った角度からの町並みの景色は新鮮でした。
ということで、清渓川文化館に足を運びました。ソウルに本当に川の流れがよみがえるとは思いませんでしたが、この清渓川の歴史を知ることができたことはとても興味深く、丁寧に作られた昔の再現のジオラマ、昔の橋を再現したミニチュアモデル、そして、暗渠の中を再現したところはアイデアが光っていました。
航空写真が床一面に広がっているところでは、「ここが○○」ととても楽しめます。街を歩き回った人は地図と一緒に見てみましょう。
新しい街づくりのモデルのところで見入っていると係員の男性が話しかけてきて、説明そしてくださいました。(韓国語ですが)そして、奥からパンフレットを持ってきてくださいました。
これで清渓川についてはバッチリです。1985年から見続けてきたソウルの変遷には感慨があります。
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