清渓川文化館

模型などが多いので、韓国語が分からなくても
楽しみながら観覧できます。
シュミレーション写真も最後に撮っていただきましたが
いつも一人旅で自分の写真がほとんどないため
とても良い記念写真になりました。
撮影の案内をしてくださった女性が笑顔で対応して
くださって、嬉しかったです ＾＾

現在もあるのか分かりませんが、清渓川文化館の目の前にある
清渓川バラック体験館もなかなか興味深かったです☆ 

交通が少し不便なので旅行に来られた方にはあまりお勧め
出来ませんが、清渓川に興味をお持ちなら見応えがあります。
文化館の向かいに昔の清渓川辺りの建物が再現してあります。 

12月30日(火）に清渓川文化館へ行ってきました。
清渓広場横のインフォメーションで尋ねたところ、開館時間は夕方6時までだと思うとのことでしたが、念のため電話で確認してくださり、夜9時までということが判明しました。（パンフによると、土日祝と平日で開館時間が違うようです。）
地下鉄で行こうとすると、近くのバス停から300番のバスに乗ることをすすめられました。
夕方6時過ぎにバスに乗ると、最初交通量の多い道をしばらく走り、少し渋滞ぎみでしたが、東大門のあたりからは川沿いを走り、橋のライトアップがとてもきれいでした。
文化館は私たち以外に客はだれもおらず、ゆっくり観覧することができて良かったです。
しかし、1階にはコーヒーショップや土産物売り場は見当たらず、一部立ち入りできないようになっていました。
帰りは寒いので、タクシーで地下鉄駅まで行こうと受付のアジョッシに頼んでみましたが、コールタクシーの電話番号が分からないとのことで呼んでもらえず、結局竜頭駅まで歩きました。 

　前回、新生なった清渓川を東亜日報前からおしまいまで歩ききりました。(^^;)
　ちょっとしんどかったですが、今までと違った角度からの町並みの景色は新鮮でした。
　ということで、清渓川文化館に足を運びました。ソウルに本当に川の流れがよみがえるとは思いませんでしたが、この清渓川の歴史を知ることができたことはとても興味深く、丁寧に作られた昔の再現のジオラマ、昔の橋を再現したミニチュアモデル、そして、暗渠の中を再現したところはアイデアが光っていました。
　航空写真が床一面に広がっているところでは、「ここが○○」ととても楽しめます。街を歩き回った人は地図と一緒に見てみましょう。
　新しい街づくりのモデルのところで見入っていると係員の男性が話しかけてきて、説明そしてくださいました。(韓国語ですが)そして、奥からパンフレットを持ってきてくださいました。
　これで清渓川についてはバッチリです。1985年から見続けてきたソウルの変遷には感慨があります。 

　今年三月から語学留学のため、ワンシムニ駅裏のコシテルに住んでいる者です。

　`０８年９月１０日、旅行でソウルにやってきた町役場時代の同僚が、「チョンゲチョン改修事業を知りたい」というのでこの日、「清渓川文化館」に入りました。
　
　４階にある入り口で日本語パンフ（私は韓国語版も）を頂き、順路に沿って歩きましたが、全体的にきれいで、改修事業の全容と朝鮮時代からの清渓川保全事業の歴史、そして川にすむ生き物をパネル、ジオラマ、模型を多用して紹介しているので、大変見やすかったです。
　川の流れの全体模型や、川に架かる橋の昔の様子の模型もありますので、清渓川について深く知りたい方にうってつけの資料館と思います。
　そして、資料館道路向かいの川辺には、昔ソウル中心部の清渓川沿いに立っていたバラック家屋が復元されています。バラックと言っても昔の雑貨屋、漫画を貸す貸本屋、学校の教室がしつらえてあるので、「ちょっと昔の韓国」を知りたい方には十分楽しめると思います。

　また、入館窓口では日本語版清渓川散策ガイドと、日本語版ソウル市内博物館・美術館ガイドももらえました。

　尚、休刊日、開館時間ですが、文化館パンフレットによると、１月１日と月曜休館で、平日は９：００〜２２：００（１１月〜２月は２１：００まで）土・日・祝祭日は１０：００〜１９：００（１１月〜２月は１８：００まで）で、終了時間３０分前まで入場可能とのことです。
　ただ文化館ＨＰhttp://www.cgcm.go.kr/　によると、平日の開館は年中２１：００までとなっていますので、夜の入館時は早めに入るか、電話による直接確認の上入館された方が確実かと思いました。 

　書き忘れましが、博物館の人に聞いたところ、｢清渓川文化館｣前に停車するイエローバス１番いまはないそうです。市内中心への移動には近くの地下鉄を利用するしかないそうです。バスはあることはあるんですが、すぐ近くの駅にしか行きません。また地下鉄に乗り換える羽目になるので…。
　でもできたばかりの地下鉄駅はとてもきれいです。 

>　書き忘れましが、博物館の人に聞いたところ、｢清渓川文化館｣前に停車するイエローバス１番いまはないそうです。市内中心への移動には近くの地下鉄を利用するしかないそうです。バスはあることはあるんですが、すぐ近くの駅にしか行きません。また地下鉄に乗り換える羽目になるので…。
>　でもできたばかりの地下鉄駅はとてもきれいです。

>[ misha様 Wrote ]-------------------------------------

こんにちは。
情報ありがとうございます。
確かにシティツアーバスの運行と前後して
イエローバスの運行が廃止ないしは休止されたようです。
ひとまず記事の内容からは省きました。 

私も今年の初めに行きました。
午後４時くらいでしたがガラガラで、
ホールに座ってる人や
パソコンをしている人が数名いただけ。
歩き疲れてた体をほっとさせるのに良い建物ですね。
ピカピカだし。
暗闇の中を歩かせる部分はテーマパークみたいで
面白かったです。
一階にはカフェと売店があります。
清渓川のロゴ入りのＴシャツもありました。


misha様、85年からというのは同じですね！





>　前回、新生なった清渓川を東亜日報前からおしまいまで歩ききりました。(^^;)
>　ちょっとしんどかったですが、今までと違った角度からの町並みの景色は新鮮でした。
>　ということで、清渓川文化館に足を運びました。ソウルに本当に川の流れがよみがえるとは思いませんでしたが、この清渓川の歴史を知ることができたことはとても興味深く、丁寧に作られた昔の再現のジオラマ、昔の橋を再現したミニチュアモデル、そして、暗渠の中を再現したところはアイデアが光っていました。
>　航空写真が床一面に広がっているところでは、「ここが○○」ととても楽しめます。街を歩き回った人は地図と一緒に見てみましょう。
>　新しい街づくりのモデルのところで見入っていると係員の男性が話しかけてきて、説明そしてくださいました。(韓国語ですが)そして、奥からパンフレットを持ってきてくださいました。
>　これで清渓川についてはバッチリです。1985年から見続けてきたソウルの変遷には感慨があります。

>[ misha様 Wrote ]-------------------------------------