木浦 / モッポ

목포

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:サンキュウ

口コミ掲示板[RE] : ひとりでぶらり

2007-09-01
>8月14日、日帰りで木浦へ行ってきました。
>KTXで朝8時30分ころソウル(龍山)を出て、夜8時ころソウルに帰って来ました(一般席で片道4万ウオンくらい)。
>天候不順で曇りで蒸し暑く、雨が降ったと思ったらカッと晴れたりでした。
>旧市街地(駅の西側)しか行きませんでしたが、こじんまりとして通りもきれいで、地方の中小都市といった風情でした。「南園」という食堂に入って、小さなタコが入ったヨンボタン定食(13000ウオン)を食べました。辛くなくさっぱりしていて美味しかったです。
>特に目的はなかったので、ガイドブックに載っていた儒達山に上りました。230mくらいの小さな山で、結構山道が急で、へろへろしながら1時間半くらいかけて縦走しました。巨大な岩が剥き出しの頂上付近は視野が開け木浦の町全体のパノラマを目にすることができ、海から吹き上がる風も心地よく、気分爽快でした。
>町にはあちこちに日本風の屋根瓦をのせた家屋があり、何となく親近感を覚えました。また、港に近い通りにある旧東洋殖産?の建物を利用した歴史資料館も、刺激的で面白かったです。

>[ おさむん様 Wrote ]-------------------------------------

はじめまして。

私も去年行きました、ユダル山を登る途中にある「木浦の涙」のモニュメントご覧になりましたか?
近ずくと「木浦の涙」の歌が流れました。

おさむんさんのおっしゃるように木浦は日本式家屋がたくさん残っている町ですよね。

私は新安ビーチ(木浦駅からタクシーで10分)にある、「木浦共生園」という孤児院にも行きました。
ここは田内千鶴子(韓国名、ユン・ハクジャ)という日本人女性がユギオの時に町にあふれた戦争孤児を、韓国人牧師の旦那さんと助けた事から始まった施設です。

田内千鶴子さんは韓国人に尊敬されている数少ない日本人のひとりです。 
訪問日:2007/09/01