>> タイトルどおり、コムジャンオの生きたのを見て「ピンク」とは思わな
>>いはずです。ソウルだと、どうしてもポジャンマチャの、あの剥いた、血
>>のにじんだやつのイメージがあります。
>
>「ソウルにはあまり無い」とのお話しですので、あるいは「ケブル」
>なのかも知れません。でも色に関してはまだ疑問があります。
>http://www.pusannavi.com/food/food_r_article.php?id=1040
>http://www.pusannavi.com/food/restaurant.php?id=1115
>
>ナビさんの記事には、「パダジャンオ」と「コムジャンオ」の比較が
>あります。また「ピンク色」との説明もあります。私も最初釜山で
>見た時は「皮を剥いたもの」と思っていました。しかし見たのは、
>調理されたものではありません。市場のポリバケツの中での「生きた
>もの」です。「皮剥かれても生きている。すごい生命力だねぇ〜!」
>と勝手に判断して驚いていました。後にナビさんの記事を見て、種類
>の違う2種類の「ジャンオ」の居る事を知りました。バケツの中の
>生きているピンク色も、やはり皮を剥いたものなのでしょうか?
>[ 諸葛亮様 Wrote ]-------------------------------------
こんにちは
パダジャンオ、何度かあちこちで書いていますが、韓国では相当上のレベルまで、魚
や貝の名前、いいかげんです。「パダジャンオ」って、「アナゴ」のことのようですよ
ね。これは、小さめのもの、また産地によって薄茶っぽいものもありますが、普通は背
中が濃い灰色というか黒、お腹の方が銀色です。
2つの住所、参照しましたが、ボウルの中の写真は、剥いたものだよねぇ、、と思っ
たら、その奥、水槽に生きたものが少し見えました。「ピンク」といえばピンク、、、
わずかにオレンジ色がかった灰色、という感じではないですか?
ちなみに2種類どころではなく、「ハモ」も、確か「ケッジャンオ」、そんなジャン
オ、だし、「うなぎ」は「ミンムルジャンオ」、韓国って長い魚はみんな「ジャンオ」
なんです。
たぶん、諸葛亮さんが間違っておられるな、と思ったのは、まずは「ピンクじゃない
よな」と思ったのと、もうひとつあります。
たとえ不気味な姿のコムジャンオであれ、生きていればうなぎとかの仲間の「魚類」
であることは、誰にでもわかると判断したからです。「ケブル」は、明らかに魚ではな
い、元発言から、そう判断しました。「韓国 ケブル」とかでググってみてください。
12月、1月、2月と3回鷺梁津水産市場には行っています。「コムジャンオ」は見か
けませんでした。
おとう(もうすぐ上がり)
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