ジュラシックパーク・インスティチュート・ツアー

“ジュラシックパーク”がソウルにもやってきた!

こんにちは!ソウルナビです。昨年(2003年)7月から100日間にわたり東京原宿の国立代々木体育館の特設会場で行われていた"ジュラシックパーク・インスティチュート・ツアー"。このツアーがついにソウルにやってきました!場所はソウルの江南COEX5階(屋上)の特別イベント場。2004年1月1日オープンで、開催期間は4ヶ月。この寒さの中屋上で恐竜を見るの?!とお思いの方、ご安心を。ちゃんと暖房の利いたテントの中で、日本で行われたツアー規模の約2倍!実物大のT-REXのスタンを始め、エリアごとに生息する13種、35頭の恐竜、そして INGEN研究所や獣医ルームなども見学できる、"ジュラシックパーク"の世界が広がっていますョ!それではさっそく行って見ましょう!

"ジュラシックパーク・インスティチュートツアー"にようこそ!

○ディスカバリーセンター
やっぱりメインは実物大のT-REXとT-REXのスタン!!その他、ホンモノの恐竜の化石が見れますョ。
<T-REXのスタン> <T-REXのスタン>

<T-REXのスタン>

<3つの化石が一緒になっているのはめずらしいとか> <3つの化石が一緒になっているのはめずらしいとか>

<3つの化石が一緒になっているのはめずらしいとか>

<恐竜の卵の化石> <恐竜の卵の化石>

<恐竜の卵の化石>

○D.N.Aルーム
恐竜のDNAはどうやって抽出されたのか?!その科学的研究過程を紹介。
○INGEN研究所
映画"ジュラシックパーク"の中のINGEN研究所を再現、恐竜の誕生するまでを紹介。
○クリーンルーム
恐竜の世界へ入る前に、このクリーンルームで埃や菌をキレイに。
○草食恐竜ルーム
すぐ目の前に恐竜たちが動いているぅ~、まさに恐竜ワールド。温厚な草食恐竜がモグモグ、草食べたりしてます。
<おっとりした顔の <おっとりした顔の <おっとりした顔の
<おっとりした顔の <おっとりした顔の <おっとりした顔の
<おっとりした顔の <おっとりした顔の <おっとりした顔の
<おっとりした顔の <おっとりした顔の <おっとりした顔の

<おっとりした顔の"プラキオザウルス">

<かっぱみたいでかわいい <かっぱみたいでかわいい <かっぱみたいでかわいい

<かっぱみたいでかわいい"パキケパロザウルス">

○保育センター
飼育所では、トリケラトプスとアンキロザウルスが登場、そして、かわいい赤ちゃん恐竜も!
○獣医センター
怪我をした恐竜を治療する、いわば恐竜の病院?!でもベッドもなく超最先端機械が並んでる研究室みたい。
○肉食恐竜エリア
危険通路を通って気性の荒い肉食恐竜エリア。お腹を空かせた恐竜がこっちからもそっちからも!!
○翼竜エリア
危険な肉食恐竜エリアから脱出したら、次はジュラシックパークツアーのハイライト!
○映画小物、大小道具展示館
映画の中で実際使われたという大小の道具や衣装などが展示。近くでよ~く見ると"ユニバーサルスタジオ"のシールが張ってあるので、本物でしょう。
○お土産コーナー
映画"ジュラシックパーク"に出てきたキャラクターグッズや、ジュラシックパークツアーで特別にデザインしたTシャツや小物、そして、ツアーのパンフレットなどもありましたョ。ジュラシックパークファンの方は要チェック。
○キッズルームとフードコート
お土産コーナーを出ると、恐竜と写真を一緒に撮ることができる子供用のキッズルームと、ハラハラドキドキ?!の約1時間、恐竜の世界をツアーした後にお腹が空いたぁ~という方たちのために、フードコートもありますョ。
<キッズルーム> <キッズルーム>

<キッズルーム>

<フードコート>
<フードコート>

<フードコート>

ジュラシックパークツアーはもともと映画、"ジュラシックパーク"を観て感動を受けたという遺伝工学者のアイディアを元に、映画のセットと特殊効果を担当したシンクウェル社とメリスジャパンが製作費2,500万ドル、制作期間3年を掛けてデザインしたもの、らしいです。12のセクションのアトラクションを INGEN社の研究員やスタッフの説明を聞きながら回る、まさに映画"ジュラシックパーク"の世界を体験できるツアー。興味のある方は一度足を運んでみては?!以上、ジュラシックパークツアーからソウルナビでした。
行き方
1. 地下鉄2号線サムソン駅(三成・Samseong)駅5番出口の方向に進むと、そのままCOEXモールに連結。

1. 地下鉄2号線サムソン駅(三成・Samseong)駅5番出口の方向に進むと、そのままCOEXモールに連結。

2. 入口を入ってそのまま真っ直ぐ行くと、インフォメーションデスク2番の横のエスカレーターで上に上がります。

2. 入口を入ってそのまま真っ直ぐ行くと、インフォメーションデスク2番の横のエスカレーターで上に上がります。

3. さらに目の前のエスカレーターで4階まで上がり、そこからエレベーターで屋上に行くとイベント会場があります。

3. さらに目の前のエスカレーターで4階まで上がり、そこからエレベーターで屋上に行くとイベント会場があります。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2004-02-05

ページTOPへ▲

その他の記事を見る