デミョンビバルディパークのスキー(ボード)場に行ってきました!

日に日に進歩するスノーボードの実力に感動!!(T.T)

こんにちは、今日初めてお目にかかります!ソウルナビの自称近藤真彦(ちょ、ちょっと古い・・・?!)、コンテンツチームのKです!どうも~!(^^)(__)(^^)
さて、僕はソウルナビの取材記者として2000年3月に入社し、現在までソウルナビに入り浸ってるベテラン記者(?!)。「Ks Story」という僕の専用ページができ、皆さんにどんな事件(?)を伝えようか悩んでいたのですが、やっぱり普段そのままの姿や思っていることをお伝えするのがいいのでは、と思い、韓国のフツーの若者の生活の様子を垣間見ながら、「韓国にもこんなヤツがいるんだ~」なんて思いながら読んでやってくださいませ。僕がすべての韓国人を代表するわけではありませんが、僕を通して韓国というものを少しでも感じていただければ幸いです。僕の考え、思想はすべての韓国人が持つ感性や知性とも考えられますから。それでは「Ks Story」のスタートです!皆さん、ご声援お願いしますね!(/^0^)/
「Ks Story」の第1弾。2001年12月8日(土)、9日(日)の二日間で、友人と今冬初のスキー場(僕はボード場と呼んでます)に行ってきました。韓国では週休二日制の会社がまだまだ少なく、土曜日に勤務する会社が多いので、集合時間は土曜(8日)午後3時に麻浦(マポ)に決定!僕は12時に明洞聖堂でかわいい後輩の結婚式があり、しばし参席。寒~い土曜日だったけど、新婦の姿はいつでもサイコーにきれいですね~!(^^)それではこの場を借りて後輩に一言!子供たくさん作って家族幸せに暮らせよ~!!・・・さて今日一緒にスキー場に行く友人は僕を含めて4名。そこに友人の彼女を含めて計5名!交通手段は友人の愛車 2000年式Rio!彼女つきの友人は、仕事が終わらない関係で後で彼女と一緒にスキー場に直行することに。
今回僕たちが行くスキー場は、江原道(カンウォンド)の洪川(ホンチョン)に位置する「テミョンビバルディパークスキー場」。ここのスキー場は340万坪の敷地にゴルフ場、ゴルフ練習場、ソリ場、などさまざまなレジャー施設を運営している総合レジャータウンとして1278室(コンドミニアム1,090室、ユースホステル188室)の宿泊施設を備えています。スロープが13面、4人乗りリフト10機が運行中で、往復4車線ある国道が開通し、ソウルから1時間半程度の場所に位置しているスキー場です。
それではいよいよスキー場に出発!(^o^)/うきうきする心を落ち着けて、、、麻浦から江辺北路に入り、さぁ~行くぞ~っと思った矢先!週末のためか渋滞渋滞・・・。(T.T)まあ、、ソウルでは日常茶飯事の渋滞ですから・・・。でも写真を撮るにはいいチャンス!(^^)ということで、遠くに見える漢江(ハンガン)と63ビルディングを撮影してみました!ソウルを抜けると車はスムーズに流れ出しました。皆さん、周りのようすを見てください。南漢江も見え、収穫を終えた農村の姿、開けた道路など・・・韓国情緒あふれる風景だとは思いませんか?(^^)
近道を走り抜け、あっという間にスキー場に到着!時間は5時半。土曜日の午後というだけあって、駐車場は車でいっぱい。僕たちが泊まるのはスキー場のすぐ横にある「テミョンビバルディパークコンド(コンドミニアム)」友人の会社の会員券であらかじめ予約しておいた客室(525号室、28坪、50,000ウォン)に入り、まず晩御飯を作って食べました~!メニューは皆さんご存知のサムギョッサル!(^(00)^)うまいっ!
今すぐにもナイトスキーを楽しみたいのは山々なんだけど、、、5人全員がスキーウエア以外には何も持ってきていないため、まずはレンタルして、リフト券を買わなければ!(T.T)友人の会員券で装備レンタルとリフト券(9:00~16:30まで乗れる昼間券で25,000ウォン)を40%ぐらい割引した価格で購入することができ、装備レンタルの場合は、スキー場に入ってくるわき道にあるスキー・スノーボードレンタル所(スキーは10,000ウォン、キャビンスキーやスノーボードは15,000ウォン、スキーウエアは10,000ウォン)で借りるのが経済的。僕たちが借りたところでは、レンタル所をいくつか回ってみて他のレンタル所よりも5,000ウォン程度安い価格!そして運よく新品ですよ、新品!(^^)さっそくスキーしにいかないと!
これで準備は万端!明日のためにスロープを見ておこうと、しばしナイトスキー場で楽しむ人たちを遠くから眺めていました。まだ雪があまり降っていないせいで、11あるスロープのうち4つだけがオープン中。造雪機が終始活動中。明日に期待してそろそろ宿に戻った僕たちは、夜中の3時までパーティ(?)を!!パーティの内容は皆さんのご想像にお任せします・・・。(^^)
翌日朝7時に起床!腫れた目をこすりながらあ~やっぱ朝ってイヤ・・・(づ_-)なんて思いながらあと10分、、、と二度寝しようとしましたが、僕たちを待っている白~いゲレンデを思い浮かべながらなんとか起床!(^^)
身支度を整えてゲレンデに出たのは9時20分。まずリフト券をウエアにくっつけ、スノーボードを片手にリフトに向かってはや歩き!ほとんど走る勢いでリフトに向かいました!(--;)みなさ~ん!今冬初の満喫できるライディングということですっごくテンション高い僕をお見逃しください!ほんとに気分最高です!(^^)
僕は今まで10回ほどスキー場に行ったことがありますが、最近はすっかりスノーボードにのめりこんでしまい、プロスノーボーダーと呼ばれるその日まで地道に頑張っていくつもりです!さて、中上級者の9番リフトに乗り、頂上まで上がってきました。ドキドキ。。。雪の上に座り、バインディングをとめながら「よし!前シーズンの感覚を思い出してかっこよ~く滑ってやろう!」と心を落ち着け、ついにスタート!したのですが、アラララ、、、10mも行かないうちにステンと転んでしまいましたー・・・。(--;)やっぱり3回ほど滑ると感覚が戻ってきたようで、その後はスイスイ~っと行ったり来たり!
初ライディング後、リフトに21回乗って昼間のリフト券の終了時間4時半になりました。プハハハ~ッ!!日に日に進歩する僕のスノーボードの実力に感動してしまいましたね!(T.T)とっても幸せな瞬間でした。皆さんの中でもスノーボードをされる方がいるかと思いますが、その方は僕のこの思いをわかってくれるでしょう!もうちょっといたいけれど、真っ白なゲレンデを後にソウルに戻ってきました。ソウル到着時間は8時半。途中で晩御飯を食べながらアメリカとのサッカー評価戦(1対0で韓国の勝利!)についつい見入ってしまい・・・。帰り際に来週の週末には「ヨンピョンリゾートスキー場」に行こうと決心した僕でした。(^^)
それでは皆さん、次回「Ks Story」もご期待ください!それではスノーボードにどっぷりのめりこんでしまったソウルナビコンテンツチームのKでした!bye~!bye~!
関連タグ:スキー場ボード場

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2001-12-26

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