汝矣島レンタサイクル

漢江の川辺を自転車で走ろう!

こんにちは。ソウルナビです。今回はソウルの漢江(ハンガン)沿いにある漢江市民公園を自転車に乗って走りながらソウルのロマンを楽しめちゃうところをご紹介します。それは汝矣島(ヨイド)にあるレンタサイクルのお店。ここは漢江市民公園の野外入口にあって、野外プールでは夏(7~8月)には水泳、春(3~6月)・秋(9~12月)にはローラースケート、冬(12~2月)にはスケートが楽しめます。
それでは汝矣島(ヨイド)のレンタサイクルについての情報、スタート!

汝矣島レンタサイクル店へはどうやって行くの?
地下鉄5号線ヨイナル(Youinaru)駅2番出口を出ると、左側(漢江方面)へ行く階段があります。階段を下りて左側(63ビル反対方面)へ行く道を500~600mほど進みます。その道が終わる所に漢江市民公園野外プールの入口があります。まさにそこがお店。写真で確認してくださいね。
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自転車はどうやって借りるの?
レンタルの方法は自転車の紛失を防ぐために身分証明書を預けます。でもパスポートを預けるのがちょっと・・・という人はホテルの鍵(!)や現金3万ウォン程度でもOK!!!自転車はチケット売り場でお金を払って反対側にある自転車の中から気に入ったのを選べばOK。

<お値段>
1時間あたり・・・3,000ウォン
2人用・・・6,000ウォン
延長料金・・・1,000ウォン/20分単位。一日レンタル(平日のみ):15,000ウォン
※大人子供区別なし
<2007.10.17>
子供と一緒に行きたいけど、子供用の自転車はある?
はい、あります。写真を見てみてください。カップルや家族などで2人用自転車(タンデム)に乗ったりすると、またちょっと変わった思い出になることと思いますヨ。(^^)
参考までに子供用、成人用(男、女)、2人用自転車など全部で2,200台もの自転車が用意されています。
チケット売り場にチョン・ジュンゴンさんという方を探して見てください。ソウルナビを見て来たと言うと丁寧にしてくれるはず。写真を見てください。格好いいでしょ?(^^)
漢江市民公園の自転車道路は、漢江沿いに61.5kmもあります。新鮮な空気を吸いながら自転車でソウルを肌で感じてみてください。汝矣島公園、63ビルディング、国会議事堂、自然学習場、野外舞台、セッカンセンテ公園などの観光スポットと美しい景観を楽しみながら自転車でサイクリング、というのもいいのでは?汝矣島以外にもカンナル、蚕室(チャムシル)、チャムウォン(蚕院)、イチョン(二村)にもレンタサイクルのお店がありますヨ。以上、サイクリングに時が経つのも忘れて熱中してしまったソウルナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2001-07-04

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