写真で見る!清渓川復元事業、その2

東大門から清渓川高架道路が消えた日

こんにちは、ソウルナビです。ナビが注目している清渓川復元事業。7月から始まった高架道路撤去作業はいよいよ大詰めを迎え、高架道路はソウルからその姿を消しつつあります。そして東大門市場を2つにわけていた高架道路も、その姿を消す日がやってまいりました。その模様をを再び写真でおっかけてみました。

<高架道路、最後の風景、、、>
いつも見慣れた光景。向こうに高架道路がまだ見えています。
解体前の高架道路

解体前の高架道路

そしてついに工事のメスが。橋桁の向こうに東大門が見えます。

そしてついに工事のメスが。橋桁の向こうに東大門が見えます。


<そして工事は進む>
交差部分の両端からまずはずされます。 交差部分の両端からまずはずされます。

交差部分の両端からまずはずされます。

解体作業中の高架道路 解体作業中の高架道路
解体作業中の高架道路 解体作業中の高架道路

解体作業中の高架道路

青空の下のクレーン。まるでなにか生き物のような感じがします
そして更地になった高架道路跡 そして更地になった高架道路跡

そして更地になった高架道路跡


<歩道橋と高架道路>
まだ歩道橋の上に健在な高架道路
こちらは歩道橋の上のみ残る高架道路。高架道路としての役割は終え、完全に屋根となっています。 こちらは歩道橋の上のみ残る高架道路。高架道路としての役割は終え、完全に屋根となっています。

こちらは歩道橋の上のみ残る高架道路。高架道路としての役割は終え、完全に屋根となっています。

そして高架道路におおわれていた歩道橋も、姿をあらわしました。

そして高架道路におおわれていた歩道橋も、姿をあらわしました。

歩道橋の上から。見晴らしがよくなりました。

歩道橋の上から。見晴らしがよくなりました。


<悲しい橋脚>
交差部分の両端

交差部分の両端

道の途中。道路の終わり

道の途中。道路の終わり

青空の下の橋脚

青空の下の橋脚

ほぼ柱だけが残る高架道路跡。まるでギリシャの遺跡のよう

ほぼ柱だけが残る高架道路跡。まるでギリシャの遺跡のよう

ばらされる橋脚

ばらされる橋脚

きれいな断面図

きれいな断面図

ならぶ橋脚と大渋滞

ならぶ橋脚と大渋滞

いよいよ橋脚撤去もシメを迎えています

いよいよ橋脚撤去もシメを迎えています

最後に残った橋脚。まるで凱旋門のようです

最後に残った橋脚。まるで凱旋門のようです


<あらわれたファッションタウン>
いままでよく見えなかったプレヤタウンとDOOTA。反対側から見えるようになりました。
工事の向こうに見えるDOOTA&プレヤタウン 工事の向こうに見えるDOOTA&プレヤタウン

工事の向こうに見えるDOOTA&プレヤタウン

姿を現しつつある平和市場 姿を現しつつある平和市場

姿を現しつつある平和市場

東大門総合市場もはっきりと 東大門総合市場もはっきりと

東大門総合市場もはっきりと


<そして高架道路が消えた>
ある日の朝、高架は突然消えてしまいました。東大門がはっきり見えています。
かつてここに高架道路があったことは、幻となってしまうのでしょうか かつてここに高架道路があったことは、幻となってしまうのでしょうか

かつてここに高架道路があったことは、幻となってしまうのでしょうか


<そして東大門が>
橋脚と東大門。この姿も最後となります 橋脚と東大門。この姿も最後となります

橋脚と東大門。この姿も最後となります

すっかり見晴らしがよくなった東大門 すっかり見晴らしがよくなった東大門

すっかり見晴らしがよくなった東大門

清渓川高架道路の撤去作業は当初の予定より順調に進み、8月いっぱいで完全にその姿を消す予定です。8月にいらっしゃる方は、その最後の姿を記憶にとどめておかれるとよいかもしれません。そして撤去後はいよいよ清渓川復元という大事業が始まります。まだまだこの復元事業は始まったばかりです。またこれからもこの工事の模様、お伝えしていこうと思います。以上、新しくなった東大門市場からソウルナビがお伝えしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2003-08-27

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