冬の梨大を歩いてみよう！～２００４年１月編

こんにちは！ソウルナビです。ソウルは今年、暖冬と言われているそうなんですが、だんだん本格的な寒さがじわじわやってきている気がします。手をポッケに入れずに外を歩いていると、いつの間にか手が真っ赤っ赤。そんな寒さにも負けず、ソウルのファッションストリート、梨大（イデ）周辺には、週末たくさんの若いコたちでにぎわってましたョ。今日は、その様子を写真に収めて参りましたのでご覧下さいぃ～。

ミニスカート人気！
最近のソウルっこのファッションを見ていると、ダウンですっぽり包まれている人もいれば、ジャケット程度の上着にマフラー、帽子などのあったか小物で防寒している人などいるけれど、特に多いのが！ミニ。ミニのスカートをはいているコがほんとに増えましたね。
お店の入口にもジャケット＆ミニの組み合わせをたくさん見かけたし、さら～に！最近はスカートの専門店なんかも出来て、店内は若いコでにぎわってました～。

屋台もいろいろ
人が増えると同時に屋台もどんどん出てきて、通りの沿いにはお店がずらり。一通り見てみると、最近の屋台は多国籍。人気どころで、たこ焼きにタイ焼きにおでん、そしてフルーツキャンディ（フルーツ飴）とこの辺は日本から。そして最近出たらしい点心屋台、バターイカ、トッポッキ、スンデポックン（スンデ炒め）などなど、小腹が空いたところで屋台でつまんでまたショッピング続行。この寒さで屋台大繁盛。