―韓国訪問の年を迎えてウォーカーヒル史上初単一の韓国公演制作
―4月 5日 雄大なプレミアで初公開
―伝統的コンテンツと現代的感覚が調和を成した公演界の韓流作品
2010年韓国訪問の年を迎えて、ウォーカーヒルショー史上初単一の韓国公演として構成された圧倒的スケールの<花の伝説>が幕開け。「初の劇場式ショー舞台」「東洋最大規模のショー」などの名声を得ながら、韓国伝統公演と世界的な外国のショーを共に提供してきたウォーカーヒルショーは、躍動的で劇的な演出と密度の濃い韓国的感動を盛り込んだ<花の伝説>を次期作として選定、4月5日に公開予定。
花の章、水と火の章、風の章、黄金の章などテーマ別に全4幕から成るこの作品は雄大なサウンド、公演場を包み込む香り、立体的な3G映像など最新公演技術が集約され、五感を刺激する華やかな舞台を演出する。またプチェチュム、サルプリなど伝統的な舞踊と音楽、打楽、多彩な演技の場面などが結合し、一瞬も目を離すことができない話の中に観客を引き込みます。60名余りの公演陣が登場する今回の作品は制作費を含めて約60億ウォンの予算を投入した圧倒的スケールの韓国公演。伝統的なコンテンツと現代的な感覚で再解釈され、集約的に見せてくれるスケールが雄大で、世界最高水準のB-boyと肉感的なマーシャルアーツが加わり、爽快感を提供、伝統綱渡りなどの韓国伝統芸が手に汗を握らせる。
<花の伝説>は、男女主人公であるアラとミルの愛がロマンティックに繰り広げられる中、2人の結合を妨害しようとするママ王の陰謀、逆境を克服する2人の美しくて強い愛と結婚の話が主なストーリとして展開される。また舞踊、打楽、武芸、演技などの韓国伝統芸術ジャンルがもれなく登場し、85分間美しくて活気に満ちた祝祭の雰囲気を演出する。
<花の伝説>の公演制作には国内公演界の有名制作陣が参加し、公演のスケールと完成度を最高に高めている。演出者ジョン・ホブン(韓国中央大教授)を初めとしミュージカル「明成皇后」「英雄」などの舞台デザイナーで有名なパク・ドンウ舞台デザイナーや、その他キム・テグン作曲家、ミン・ギョンス照明デザイナーなど最高のスタッフ陣で構成される。また公演の題名<花の伝説>のデザインは映画「タッチャ」「血の涙」などの文字デザイナーとして有名な書道家イ・サンヒョンが担当しハングルの魅力を充分に引出している。最高の公演制作者と俳優を投入した公演<花の伝説>はまさに韓流の系譜を継ぐ大作。