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赤にきび、クレーター状の痕、しみ、そばかすを解消!


赤にきび、クレーター状の痕、しみ、そばかす・・・どうしても人の視線が気になりますよね。またファンデーションで隠すとさらに悪化して悪循環に陥ってしまいます。こちらではマッサージやピーリングをご紹介します。

<ケミカルピーリング>
化学物質で皮膚表面の損傷を治療します。化学物質は角質の代謝増進、真皮層の細胞活性化などの効果があり、にきび跡やしみ、色素沈着の治療に用いられます。

ケミカルピーリングのポイント
ケミカルピーリングは、薬品の浸透度の深いものから浅いものまでだいたい3種類くらいに分かれますが、日本人は(白人でもたまに)、色素沈着などの副作用がある可能性があるので、浸透度の浅いものが適当とされています。
また、ピーリングの皮膚組織への到達は、酸の濃度(20~30%)と、ph(日本のエステで4%前後の弱酸、医療機関では2.6くらいの強酸)、放置時間によって決まります。「皮がするっと剥ける」というのも個人差がありますが、肌が白く、しみが薄く感じられるといった声も多いです。にきびは1週間ほどで、膿がつぶれた後効果が現れます。
事前のカウンセリングと皮膚の評価(どのくらいのピーリングにたえられるのか)が重要です。

<イオン注入>
イオン化した薬剤を電流の流れによって皮膚に直接注入します。肌に足りないビタミンAやCが肌に直接吸収されます。日本のエステや医療機関ではケミカルピーリングとセットで行われているところが多く、並行して受けるとより効果的です。

<マッサージ>

医師が直接処方したクリームで肌をやさしくマッサージします。不要な老廃物を取り除き、肌の活動を活発にします。
※上記の内容と実際のお店のサービスは異なる場合があります。

その他情報

効果 : 赤にきび、クレーター状の痕、しみ、そばかす、美白効果
時間 : 1時間
価格帯 : 10万~30万ウォン
関連タグ:マッサージ/ケア

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2000-05-14

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