12/24、新羅アイパークモール免税店がオープン

龍山駅から直結、ソウル市内に誕生する新しい免税店!

12/24、新羅アイパークモール免税店が龍山駅と直結するアイパークモール3F、4F、6Fにオープン。
営業時間は9時30分から21時30分まで。年中無休。

こちらは本格的な「韓流免税店」を志向するHDC新羅免税店(株)がオープンさせた龍山アイパークモールに都市型免税店。12月24日から正式に営業を開始。
今回プレオープンした新羅アイパーク免税店はアイパークモールの3階と4階、6階に約1万6500平方メートルの売場を持ち、海外高級ブランドをはじめ、化粧品・雑貨・ファッション・食品・土産品等約400種のブランド商品を販売。今回は全館の約6割のオープンし、3階から7階まで、約3万400平方メートルとなる「グランドオープン」は2016年3月を予定。
今回のオープンにあわせ、フェラガモ、ヴァレクストラ、ヴィヴィアン・ウエストウッド、バリーなどの高級ブランドが入店、その他のブランドも誘致し、グランドオープンではトップクラスのブランドをはじめ、約600ブランドが入店する世界最大規模の都心型免税店の実現を目指しています。
また「K-Discovery免税店」をコンセプトに掲げ、本格的な「韓流免税店」を志向する新羅アイパーク免税店は、ソウルとショッピングが中心だった観光パターンを地方にも拡大、地方観光を推進するための様々なプロジェクトも同時に進めています。免税店の商品購入券だけでなく、江原道や忠清道、湖南地方などの地方を旅行できる「観光バウチャー」の開発をはじめ、各地方自治団体やKORAIL、旅行代理店、免税店が共同で、各地の観光名所を隅から隅まで紹介する「K-Discovery観光パッケージ」商品も今後公開する予定。免税店のある龍山駅はKTXが発着し地方都市のアクセスも便利なため、地方観光の活性化も期待されています。
また免税店の6階を「K-Discovery Zone」として使用し、6,300平方メートルの施設に日本人観光客にも人気の270余りの韓国化粧品や雑貨、衣類ブランドを揃え、韓国にある免税店の中でも最大規模となる「K-Cosmetic、K-Bag」特化売場を用意。こちらでは有名ブランドだけでなく「ユクシムウォン」「ラパレット」「スタイルナンダ」など新韓流を牽引する次世代ブランドも大挙公開。また3階と4階には高級ブランドとラグジュアリーファッション、輸入化粧品が入店。3階には「ラグジュアリー・コスメゾーン」を用意し、輸入化粧品や香水、ラグジュアリー時計が取り揃えられています。
また周辺の龍山商圏との共生プロジェクトも本格的に開始し、今年10月には「龍山ドラゴンITフェスティバル」がHDC新羅免税店の後援で行われ、2016年初めには龍山電子商店街連合会と共同で電子商店街を代表する統合BI(ブランド・アイデンティティ)を開発する予定。龍山をより身近に表現する新しいブランドとキャッチフレーズ、キャラクターの開発を通し、龍山を観光名所にする計画。
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-12-24

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