近年、あんバターが定着したと感じる韓国です♪

ソウルにて

日本では大正時代にルーツがあるあんとバターの組み合わせですが、韓国でも、定着してきているなあと思えるようになりました。ナビがよく行くパン屋さんにも、あんバターのバケット、クロワッサン、チアバターの3種類があります。こちらはチアバターのあんバター。ちなみに値段は4800ウォンなので、460円位でしょうか。

日本では大正時代にルーツがあるあんとバターの組み合わせですが、韓国でも、定着してきているなあと思えるようになりました。ナビがよく行くパン屋さんにも、あんバターのバケット、クロワッサン、チアバターの3種類があります。こちらはチアバターのあんバター。ちなみに値段は4800ウォンなので、460円位でしょうか。

韓国のブログでちょっと話題になっていた技をご紹介。こちらは韓国の国民デザートのホドゥカジャ。通常、1個1個、紙で包まれて販売されているのが普通です。

韓国のブログでちょっと話題になっていた技をご紹介。こちらは韓国の国民デザートのホドゥカジャ。通常、1個1個、紙で包まれて販売されているのが普通です。

ホドゥ(クルミ)、カジャ(菓子)というだけあり、包みを取ると、クルミの表皮を模したデザイン。

ホドゥ(クルミ)、カジャ(菓子)というだけあり、包みを取ると、クルミの表皮を模したデザイン。

中身は、あんとクルミが入っています。味は人形焼きとクルミを一緒にいただいた感じでしょうか。甘さをクルミが中和して、香ばしさがアクセントになり、無性に食べたくなる時があるんですね。

中身は、あんとクルミが入っています。味は人形焼きとクルミを一緒にいただいた感じでしょうか。甘さをクルミが中和して、香ばしさがアクセントになり、無性に食べたくなる時があるんですね。

韓国のブロガーが紹介していた、ホドゥカジャのバター添え。バターがこってりしていて、お茶うけにはピッタリ。でも、あまり沢山は食べられなそうです。

韓国のブロガーが紹介していた、ホドゥカジャのバター添え。バターがこってりしていて、お茶うけにはピッタリ。でも、あまり沢山は食べられなそうです。

関連タグ:あんバター

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-01-06

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