日本では大正時代にルーツがあるあんとバターの組み合わせですが、韓国でも、定着してきているなあと思えるようになりました。ナビがよく行くパン屋さんにも、あんバターのバケット、クロワッサン、チアバターの3種類があります。こちらはチアバターのあんバター。ちなみに値段は4800ウォンなので、460円位でしょうか。
韓国のブログでちょっと話題になっていた技をご紹介。こちらは韓国の国民デザートのホドゥカジャ。通常、1個1個、紙で包まれて販売されているのが普通です。
ホドゥ(クルミ)、カジャ(菓子)というだけあり、包みを取ると、クルミの表皮を模したデザイン。
中身は、あんとクルミが入っています。味は人形焼きとクルミを一緒にいただいた感じでしょうか。甘さをクルミが中和して、香ばしさがアクセントになり、無性に食べたくなる時があるんですね。
韓国のブロガーが紹介していた、ホドゥカジャのバター添え。バターがこってりしていて、お茶うけにはピッタリ。でも、あまり沢山は食べられなそうです。
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記事登録日:2022-01-06