韓国の一般家庭でビビンバを作るタイミングは?

ソウル市 中区にて

韓国に食べたい料理ランキングで必ず上位に食い込むビビンバですが、韓国の一般家庭でもビビンバを食べます。といっても作るというよりは、パンチャン(おかず)をご飯と混ぜるだけ。そのタイミングは、パンチャンが微妙に余った時に食べられているようです。ナビスタッフの家でもビビンバを食べるのはそんな時。手がかからずあっという間に完成です。(でも、そのビビンバに入れるパンチャンを作るのが手がかかるんです。)
パンチャンが微妙に余った時や、買ったパンチャンがもう少しで傷むぞ!というときは混ぜるサインとなります。

パンチャンが微妙に余った時や、買ったパンチャンがもう少しで傷むぞ!というときは混ぜるサインとなります。

ありったけのパンチャンを、ボールに入れて、ハサミでチョキチョキ。

ありったけのパンチャンを、ボールに入れて、ハサミでチョキチョキ。

ご飯を入れて、コチュジャンを入れて、えごま油を入れて、ご飯の粒をつぶさないように手早く混ぜます。

ご飯を入れて、コチュジャンを入れて、えごま油を入れて、ご飯の粒をつぶさないように手早く混ぜます。

足りないタンパク質は、卵焼きをトッピングして補充します。一品一品のパンチャンが美味しければ、混ぜても美味しいというわけですね。

足りないタンパク質は、卵焼きをトッピングして補充します。一品一品のパンチャンが美味しければ、混ぜても美味しいというわけですね。

関連タグ:韓国料理ビビンバ

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-06-09

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