龍山公園(旧米軍龍山基地)の限定開放に行ってきました!

龍山(ヨンサン)にて

6/10~6/19までの10日間、返還された龍山基地の一部を龍山公園として試験開放が行われています(ました)。
入場は無料ですが予約が必要で、2時間おきに600名ずつ募集する形で行われました。最初の数日はあまり知られてなかったので楽に予約できましたが、最初の2日間の開放がニュースやブログレビューで広まり、最後の週末は、あっという間に予約は埋まってしまいまいました。

入場は新龍山駅、アモーレパシフィック本社ビルの裏手の米軍基地の入り口跡。

入場は新龍山駅、アモーレパシフィック本社ビルの裏手の米軍基地の入り口跡。

まだ完全に返還されたわけではないので、セキュリティは厳しく行われていました。

まだ完全に返還されたわけではないので、セキュリティは厳しく行われていました。

今回の試験開放は『龍山公園示範開放 もっと近く国民の中に』というタイトルで行われています。

今回の試験開放は『龍山公園示範開放 もっと近く国民の中に』というタイトルで行われています。

入場口から最も近い区域は、アメリカ風の単独家屋が並ぶ『장군숙소(将軍宿所)』と呼ばれる地域です。雰囲気は日本の米軍基地内と同じようにアメリカそのもの。背後に広がる、東部二村洞の高層マンション群のすぐ横に余裕をある一軒屋が並ぶ景色がとても印象的です。公園の本格的な造成後には、遊歩道、展示スペース等に利用されるそうです。 入場口から最も近い区域は、アメリカ風の単独家屋が並ぶ『장군숙소(将軍宿所)』と呼ばれる地域です。雰囲気は日本の米軍基地内と同じようにアメリカそのもの。背後に広がる、東部二村洞の高層マンション群のすぐ横に余裕をある一軒屋が並ぶ景色がとても印象的です。公園の本格的な造成後には、遊歩道、展示スペース等に利用されるそうです。
入場口から最も近い区域は、アメリカ風の単独家屋が並ぶ『장군숙소(将軍宿所)』と呼ばれる地域です。雰囲気は日本の米軍基地内と同じようにアメリカそのもの。背後に広がる、東部二村洞の高層マンション群のすぐ横に余裕をある一軒屋が並ぶ景色がとても印象的です。公園の本格的な造成後には、遊歩道、展示スペース等に利用されるそうです。 入場口から最も近い区域は、アメリカ風の単独家屋が並ぶ『장군숙소(将軍宿所)』と呼ばれる地域です。雰囲気は日本の米軍基地内と同じようにアメリカそのもの。背後に広がる、東部二村洞の高層マンション群のすぐ横に余裕をある一軒屋が並ぶ景色がとても印象的です。公園の本格的な造成後には、遊歩道、展示スペース等に利用されるそうです。

入場口から最も近い区域は、アメリカ風の単独家屋が並ぶ『장군숙소(将軍宿所)』と呼ばれる地域です。雰囲気は日本の米軍基地内と同じようにアメリカそのもの。背後に広がる、東部二村洞の高層マンション群のすぐ横に余裕をある一軒屋が並ぶ景色がとても印象的です。公園の本格的な造成後には、遊歩道、展示スペース等に利用されるそうです。

公園内は広いので、臨時のカフェも用意されていました。

公園内は広いので、臨時のカフェも用意されていました。

大統領執務室が移転した、国防部の建物も基地の中からすぐ近くに見えます。

大統領執務室が移転した、国防部の建物も基地の中からすぐ近くに見えます。

返還されていない区域には、壁が置かれています。

返還されていない区域には、壁が置かれています。

もともと基地内で野球場として使われてた場所。この日も、簡単な遊具が準備されて、親子連れが憩いの時間を過ごしていました。こちらも、サッカー場や野球場は設備を補完してスポーツフィールドとして開放される予定だそうです。

もともと基地内で野球場として使われてた場所。この日も、簡単な遊具が準備されて、親子連れが憩いの時間を過ごしていました。こちらも、サッカー場や野球場は設備を補完してスポーツフィールドとして開放される予定だそうです。

フードトラックも出ていました。

フードトラックも出ていました。

天然芝のグランド跡にキャンプチェアが置かれ、くつろげるようになっていました。

天然芝のグランド跡にキャンプチェアが置かれ、くつろげるようになっていました。

今回は試験開放でしたが、造成を進めて、段階的に開放していく計画だそうです。
龍山駅周辺は日本からの観光客もよく訪れる地域でした。大規模な公園がオープンすれば、また新しい旅の楽しみができるのではないでしょうか?

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-06-14

ページTOPへ▲

その他の記事を見る