ソウル 蘆原区 (ノウォンク)にて
花朗台(ファランデ)駅の駅舎が残されています。
列車が展示されています。
電車内の「ワゴン販売ごっこ」もできちゃいます。
蒸気機関車が展示されています。
石炭をくべて出発準備~!
日本の広島で使用されていたという電車も展示されていました。運転席にも座れます。出発進行!
電車内は、まるで映画「千と千尋の神隠し」でカオナシと一緒に乗車している一場面のよう。
線路を歩けちゃうのもロマンがあって素敵です。
その他情報
花朗台(ファランデ)鉄道公園は孔陵洞(コンヌンドン)花朗台駅400m区間に造成されています。かつてソウルと春川(チュンチョン)を結んでいた京春線(キョンチュンソン)の駅でしたが、2010年に廃線となり現在は公園となっています。実際に運行されていた列車や蒸気機関車、日本から譲り受けた電車などが展示されています。
関連タグ:
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2024-05-20