韓国の牡蠣の産地といえば?! 慶尚南道(キョンサンナムド)のトンヨン(統営)が有名。ここで全国の70%の牡蠣を生産しているそう。実際、牡蠣の専門店に行くと、「トンヨン産の牡蠣を使った・・・」といったPRをよく見かけます。その牡蠣を使った料理を韓国で楽しむならば、もちろん屋台や食堂の冬期限定メニューとして生ガキを扱っているところもありますが、それ以外にもキムチやクッパ、チヂミにスジェビにビビンバ・・・など、いろんな料理に使われる食材でもあるんですよ。牡蠣がメインのものもあれば、料理の味に深みをもたせるために牡蠣を使ったり。では具体的にどんな料理があるのか?!さっそく、韓国で食べられる牡蠣メニューをいくつかご紹介しましょう!
韓国のカキ料理をいろいろご紹介しましたが、いかがでしたか?生カキ、カキクッパッ、カキのチヂミなど、韓国ならではのメニューがいろいろあったと思います。ナビはカキ好きなので、今回取材をしながらカキの美味しさを再発見。専門店に行くとさまざまなカキ料理が楽しめるし、また他の韓国グルメ店にあるカキ入りメニューを楽しんでみてもいいのでは?!秋から冬にかけてソウルに来られる方、旬のカキを使った料理にぜひトライしてみて下さいね。 |