セジョンイヤギ

The Story of King Sejong세종이야기

閉店・移転、情報の修正などの報告

世宗大王やハングルについてイロイロ知ることのできる展示館!

こんにちは!ソウルナビです。韓国語の表記に使われる文字といえばハングル。このハングルは朝鮮時代の第4代国王「世宗」が創製し、1446年10月9日に公布されました。現在、この日は「ハングルの日」とされ、毎年関連したイベントなどが開かれたりするのですが、今年(2009年)はこちらも今年新しく完成した「光化門広場」に世宗大王の銅像がハングルの日に合わせて登場!高さ6.2m、幅4.3m、重さ20tという大きな銅像は、広場の新しいシンボルとなっています。そして、この像の下には、実は日を同じくしてオープンしたもう一つの見どころが。それが今日ご紹介する、「セジョンイヤギ」という体験展示ホール。こちらではハングルの創製や頒布をはじめ、他にも文化や技術の発展に様々な功績を残した世宗大王について詳しく知ることができるんです。さっそくご案内しましょう!

◇◇◇中へ入るには・・・◇◇◇

光化門広場の地下にある「セジョンイヤギ」。どうやって入るの~?というと、まず広場の真ん中ほどにある世宗大王像の裏手にまわると、地下に下りる入口があります。階段に沿って降りていくとハングルで「セジョンイヤギ」と書かれた門が。ちなみに階段だけでなく、エレベーターも完備されていますョ。また、光化門広場から道路を挟んで西側にある「世宗文化会館」脇からもアクセス可能。世宗路に面した正面入口向かって左にある、「The Story of Sejong」と書かれた小さな入口から地下へおりていきます。地下鉄駅からは広場へ直結した出口があるので世宗像から、地上を歩いてくる場合は世宗文化会館から行くと便利かも。この他、広場東隣りにある「KTビルディング」からの出入口もあり。
世宗像の裏から 世宗像の裏から 世宗像の裏から

世宗像の裏から

世宗文化会館の脇から 世宗文化会館の脇から 世宗文化会館の脇から

世宗文化会館の脇から

◇◇◇どんな展示が!?◇◇◇

では、中の様子を少しご紹介していきましょう。広場の世宗大王像裏の入口から入り、左手からぐるりと一周する順番で見ていきます。

■偉大な聖君、世宗
像の裏手入口から入ると、まずこのコーナーが。ハングルと世宗大王に関連する昔の資料や絵が彫られた壁と、イメージ映像の流れる壁一面のスクリーンに囲まれた通路状のスペース。休憩できるベンチもあります。
■科学と芸術
世宗大王はハングルを作っただけでなく、科学技術や文化の分野でも様々な功績を残し、その発展に大きく貢献しました。こちらでは世宗によって作られたり発明、または改良されたりした武器、科学関連器具、楽器といったミニチュアを展示。
また、世宗の時代から受け継がれる韓国伝統の音について紹介した「韓国の音、韓国」の音楽コーナーもあり、伝統楽器の調べが流れてきます。
■世宗映像館
世宗大王について製作されたプログラム映像を上映。
■ハングル創製
世宗大王というと、やっぱりハングルを作って公布したという功績が最も有名ですよね。このコーナーではハングル創製に関する資料が展示されていたり、それにまつわるエピソードや、またハングルの仕組みなどが紹介されています。世宗が作ったハングルを解説する「訓民正音」解例本や、漢文をハングルで解釈した「訓民正音」諺解本、発音について書かれた「東国正韻」などの展示があり。
ハングル創製、公布のエピソードを人形で表現。 ハングル創製、公布のエピソードを人形で表現。 ハングル創製、公布のエピソードを人形で表現。

ハングル創製、公布のエピソードを人形で表現。

「訓民正音」解例本

「訓民正音」解例本

「訓民正音」諺解本

「訓民正音」諺解本

「東国正韻」

「東国正韻」

ハングルの仕組みなどを遊びながら知ることのできるデジタル体験コーナーも~。
例えば、こんなパネル⇒

例えば、こんなパネル⇒

ハングルで書かれた言葉をタッチ⇒

ハングルで書かれた言葉をタッチ⇒

すると・・・「サ」⇒

すると・・・「サ」⇒

「サラン」⇒

「サラン」⇒

「サランハム」⇒

「サランハム」⇒

「サランハムニダ」と、言葉が完成

「サランハムニダ」と、言葉が完成

■疎通の庭
ハングルや伝統芸術に関する企画展示の行われるスペース。期間によって展示物が変わります。
■人間、世宗
世宗大王の生涯が一目で分かる年代記や、人間としての世宗の実録などをパネルで展示。
■民本思想
世宗大王の「民本思想」(国民を主として考える思想)をパネルや映像で紹介。
■新しい光、ソウル
世宗の故郷としてのソウル、また現在や未来のソウルについて紹介するコーナー。お土産屋さんもありますよ。ハングル入り小物や世宗大王グッズがいっぱい~。

★★インフォメーションコーナー★★

案内係のいるインフォメーションコーナーは、先ほど紹介した出入り口に2か所あり。こちらでは展示館に関する案内の他、車椅子とベビーカーの貸し出しも行っています。また、展示物について詳しい説明の聞ける音声案内mp3と、映像付きのPDA映像案内機もこちらで借りられるそうですョ。


世宗大王について、またハングルについていろいろと知ることのできる「セジョンイヤギ」。ハングル勉強中の方にとっても、興味深い展示館なのでは!?それぞれ展示物の説明がされているパネルは今のところ韓国語と英語だけの表記だけど、ミニチュア模型なども展示されているので、さらっと見て回るだけでも楽しめるかも。入場は無料で気軽に立ち寄ることができるこちらの展示館、光化門広場を訪れたついでにものぞいていってみてくださいね。以上、ソウルナビでした。

記事登録日:2009-10-15

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-10-15

スポット更新日:2012-06-11

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