カバー曲事情第６弾

河口恭吾の「桜」

韓国名 便り（ソシン）
歌手名 パク・ヘギョン
アルバム名 パク・ヘギョン5集
発売日 2005.1.11

日本でも昨年ヒットした「桜」を韓国の女性シンガーがカバー。かわいい声で淡々の歌っているのが印象的です。実は、この曲をカバーしているパク・ヘギョン、日本人の彼氏がいることで有名！もしかして、日本でこの曲を聞いて気に入ってカバーしたのかも知れませんね～。

GLAYの「glorious」

シャ乱Qの「上京物語」

シャ乱Qの「不偏愛」

韓国名 友達（チング）
歌手名 Flower
アルバム名 Bandlife
発売日 2001,6

つんくのあの独特の歌い方をそのまま表現しています。声も似ているので、韓国語と日本語の違いというだけの曲になっていますよ！3人組の男性バンドグループ。

The brilliant greenの「there will be love there～愛のある場所～」

The brilliant greenよりももうちょっと元気がある感じで歌っていて、曲調も少しアレンジされています。

TUBUの「きっとどこかで」

安全地帯の「夢のつづき」 「微笑みに乾杯」
因幡晃の「わかって下さい」
徳永英明の「rainy blue」
サザンオールスターズの「クリスマス・ラブ」

韓国名 　再会（ジェヒ）
　　　　思い出の名前で（チュオゲイルムロ）
　　　　許す（ヨンソ）
　　　　Goodbye forever
　　　　Winter love
歌手名 ポジション
アルバム名 I love you
発売日 2001,1

尾崎豊のI love youをカバーしたポジションはカバー曲の王様と言えるほど、日本の曲をカバー。今回、このアルバムには以前紹介した分も含め、12曲中11曲が日本のカバー曲ということが判明！11曲もカバー曲が収録されているので、カバー曲を楽しむならこのアルバムがオススメ！

今回も様々なカバー曲が見つかりましたが、いかがだったでしょうか？新しいところでは、河口恭吾の「桜」、懐かしいところでは、シャ乱Qあたりが、ナビ的にはおもしろかったんですが、皆さんはどのカバー曲が気になりましたか？本当にカバー曲が出尽くしたという感じですが、第7弾はあるでしょうか？ご期待ください。以上、プサンナビがお伝えしました。