日本版は主役のクロがメイン。韓国版は犬、よりも主役で韓国でも人気の妻夫木聡の方が大きく登場。韓国版は2人の関係が見えてくるような。 |
日本版は上下に互い違いに、韓国版では左右に並んで。韓国版はピンクがポイント。 |
人がたくさん登場する感じは日本版。韓国版は韓国でも有名な岡田准一と宮沢りえを強調。 |
ピンクをバックに2人の顔を半分ずつ出した日本版に対して、韓国版は白が基調で、しかも武士のイラスト。内容的には韓国版の方が表しているような。 |
日本版が藤原竜也1人に対して、韓国版は藤原竜也と松山ケンイチの2人。黒が基調の日本版に対して、韓国版は黒と白の「対決」。 |
白が基調の「おとなしい」日本版に対して、韓国版は幻想的な光に緑色がベース。主役のオダギリジョーのポーズも韓国版の方があやしげ? |
上下に兄妹が並ぶ日本版に対して、横に並ぶ韓国版。日本版の方が悲しげで、韓国版は楽しかった頃といった感じ。 |
太陽ではない、月をバックに1人YUIが歌う、青がベースの日本版に対して、韓国版では太陽を思わせる黄色がバックのYUIと、闇を思わせる黒がバックの塚本高史が上下に登場。 |
日本版、韓国版とも主役の2人が登場。ただ取り上げられた場面が違います。町中の2人である日本版に対して、海岸で彼女をおぶった韓国版。インパクトは日本版? |
裸の少年が1人、強調された日本版に対して、兄妹が並ぶ韓国版。韓国版の方が素直? |
これから不幸が始まる日本版に対して、登場したすべての人物が描かれているような韓国版。ごちゃごちゃ感のインパクトは韓国版が上? |
お店に掲げられた写真のような日本版に対して、登場人物が車の前に集う韓国版。 |
花びらの中に主役の松雪泰子が真ん中に強調された日本版に対して、ラストのフラガールのステージを後ろからとらえたような韓国版。 |
夕日をあびた渡辺謙が1人たたずむ、最後のシーンをもってきた日本版に対して、渡辺謙と彼を支えた樋口可南子が上下に並び、物語の始まりをもってきた韓国版。 |
こちらもタイトルが全く違います。2人の登場人物に限った三色の日本版に対して、アパートの登場人物が集合した韓国版。小島聖の姿も対照的。韓国版の方がコメディチック? |
ビートたけしと鈴木京香、90度の角度で向き合う2人を描いた日本版に対して、ビートたけし1人が正面を向く韓国版。白がベースの日本版に対して、赤がベースの韓国版。これも対照的。 |
香川照之とオダギリジョーの2人が出てくる日本版に対して、韓国でも人気のオダギリジョーが2回も出てくる韓国版。 |
登場人物がほぼ勢揃いする日本版に対して、韓国でも有名な木村拓哉一人が強調された韓国版。イ・ビョンホンも競演するのに韓国版では扱いが小さい。 |
青がベースの日本版に対して、白がベースの韓国版。劇中物語の一場面である日本版に対して、物語の主役である2人の中学生が自転車に乗る韓国版。 |
物語の始まりのシーンである日本版に対して、2人が初めて飛行するシーンの韓国版。 |
イ・ミスク、チョン・ドヨン、ペ・ヨンジュンが左右に並ぶ韓国版に対して、チョン・ドヨン、ペ・ヨンジュン、イ・ミスクが大きく上中下に並んだ日本版。日本版はやはりペ・ヨンジュンが真ん中。 |
真ん中に王様のチョン・ジニョンをいれて3人並んだ韓国版に対して、イ・ジュンギとカム・ウソン、2人が大きく並ぶ日本版。有名さの違い? |
怪物が見えない、怪物と戦うソン・ガンホやパク・ヘイルがメインの韓国版に対して、おそわれる女の子と一部見える怪物がメインで戦う主役たちが見えない日本版。 |
主役のチェ・ミンシクと、陰の主役のユ・ジテが後ろにぼんやり見える韓国版に対して、人物よりもハンマー仕掛けの時計がメインの日本版。日本版が少しアートチック。 |
クォン・サンウとユ・ジテ、2人がメインの韓国版に対して、クォン・サンウがアップのみの日本版。これも有名さの違い? |
チョン・ドヨンとイ・ヘヨン、2人がメインの韓国版に対して、真ん中にチョン・ジェヨンを入れて3人並べ、さらに「報復、破壊、再生」と漢字をいれた日本版。インパクトはあるかも。 |
同じくチョン・ウソンでもイメージがかなり違うような。「蒼い空」をタイトルに入れた日本版はやはり蒼い空がバック。 |
スターのソン・ガンホの顔をばんともってきた韓国版に対して、南極の氷の大地を強調した日本版。日誌も日本版にさりげなく登場。 |
主役の2人が登場するのは同じながら、後ろからファン・ジョンミンが涙目のチョン・ドヨンに寄り添う韓国版に対して、ファン・ジョンミンが目をつぶって下から花嫁姿のチョン・ドヨンを迎える日本版。チョン・ドヨンはどちらも魅力的。 |
ソル・キョングとム・ソリがじゃれあうような韓国版に比べて、寄り添うような日本版。動と静の違いのような。 |
チョン・ウソンとソン・イェジンの顔がアップである韓国版に比べて、ベンチに2人が寄り添う日本版。 |
登場人物がわらわらと4人でている韓国版に比べて、チェ・ジウとチョ・ハンソンの2人のみの日本版。2人の雰囲気もかなり違う。 |
どちらも主役のキム・ジスが印象的なポスター。私服である緑色の服を着た韓国版と、仕事着の日本版。 |
登場人物も数も同じ、ぬいぐるみのクマもさりげなく登場。コメディのような韓国版に比べ、日本版はロマンス映画のような。ただ、どちらもペ・ドゥナがかわいい。 |
黒が基調にタイトルが黄色の韓国版に比べて、黄色が基調で白いタイトルの日本版。日本版にはパク・シニャンとヨム・ジョンア2人が大きく登場。 |
チョン・ウソン、チョン・ジヒョン、イ・ソンジェ3人が並ぶ韓国版に対して、チョン・ウソンとチョン・ジヒョンしか出てこない日本版。イ・ソンジェは日本ではまだマイナー? |
9.11をあつかった映画。飛行機がアップの韓国版に比べて、NYを象徴する自由の女神とワールドセンター+飛行機でテーマがすぐわかる日本版。 |
なぜか日本版と韓国版で左右の向きが反対に。色合いも夕方らしい韓国版に比べて、黒白のみの日本版。 |
まるで西洋人のような「芸者」の顔をする韓国版に対して、うつむく日本版。 |
主役の3人が登場、黒がベースの韓国版に比べて、ピンクをバックに1人リチャード・ギアが踊る日本版。日本映画のリメークという点も影響? |
これほど日本と韓国で見事に対照的なチラシもなし。男が背を向けてささやき、女が正面を向く日本版に対して、女が背を向けてささやき、男が正面を向く韓国版。日韓でどうしてこう違うのか・・・ |
全体的に赤やピンクが基調の日本版に比べ、青が基調に赤い傘の韓国版。 |
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記事登録日:2008-06-09