ビョンビョンカレンダーの撮影地&ビョン様ご利用スポット巡り!

ビョン様ファンの方必見!2009年発売のビョンビョンカレンダーの撮影地巡り!

こんにちは!ソウルナビです。ビョンビョン、ビョン様…と書いてしまいましたが、誰だかお分かりでしょうか?!そう、「美しき日々」「オールイン」「甘い人生」「ノムノムノム」などの数々のドラマ&映画で大活躍のイ・ビョンホン!日本にもファンの方がたくさんいらっしゃいますよね。ナビも取材先でイ・ビョンホンさん関連スポットがあると、「そうそう、先日日本から問い合わせが来て…」なんて話をよく聞くんです。この前もナビオフィスからほど近い高級ホテルに伺ったとき、ホテルのスタッフが「2009年のイ・ビョンホンさんのカレンダーってどこで撮ったんですか?見学できますか?」なんていう質問が来ている、と。伺ってみると、カレンダーの撮影をすべてそちらのホテルで行ったそうなんです。ナビもなんとなく気になって、カレンダーの撮影地を巡ってみました!
2009年ビョンビョンカレンダー
新年がスタートしてもう1ヶ月以上過ぎてしまいましたが、ビョン様ファンならこのカレンダー、予約購入して、もうすでに卓上に、あるいは壁に掛けてるわよ~なんて方もたくさんいらっしゃるんではないでしょうか。今回は卓上用カレンダーと壁掛けタイプのセットになっていて、現在、日本ではローソンなどで購入できるとのこと。韓国ではというと、今のところ新羅免税店・仁川空港店(搭乗棟のお土産売場)のみですが、円高のために安くゲットできるそうですよ(2009年2月現在)。
ソウル新羅ホテル
そのホテルとは、韓国を代表する高級ホテル、ソウル新羅ホテル。
実は先日ナビも自分のご褒美にプライベートで利用したんですが、やはり高級ホテルは流れている空気が違います~。それはそうと、こちらのホテルのVIPゲストルーム、レストラン、スパ、迎賓館、散策路…とあちこちでカレンダー撮影が行われたとのことで、行きやすいところから一箇所ずつまわってみましょう!今回は撮影したところの一部と、撮影中にビョン様が泊まったり、食事をしたり、マッサージを受けたり…というビョン様ご利用スポットも一緒にご紹介しますね!
迎賓館
ホテルエントランスを出て、建物に沿って右の方に進んでいくとあるのがこの迎賓館。韓国の伝統建築の建物で、入口のところに「迎賓館」と書かれているのですぐ分かると思いますよ^^こちらは昔から庶民の憧れの結婚式場として知られていたところだとか。今でも、芸能人の結婚式がよく行われています。記憶に新しいところだと、韓流スタークォン・サンウ&ソン・テヨンカップルの結婚式もココで行われました。そんな迎賓館の建物の中は普段から開放されていませんが、中庭から散策路を通って彫刻公園まで、自由に行き来できるようになっています。
★宴会場「RUBY」の中
迎賓館の中の「RUBY」という広間でも1カット撮影。シャンデリアが吊下がるお部屋の角っこにある、水墨画のような木工細工が施された壁をバックに撮られたんですね。ここは普段開放されてないので…どうしてもご覧になりたい方は、ここでパーティーをするとか…。
★中庭に面した通りの窓ごしに…
いや…このふすまの細い隙間を覗いたら、なんとビョン様が立っていた!なんて想像するだけどドキドキしちゃいますね。そう、このカットで撮影されたんです。ナビがこの角度で写真を撮ったらぜったいギャグにしかならないと…。さすがビョン様^^。こちらも中からこの角度で覗くことはできませんが、反対に、中庭の方から見ることはできるそうです。そういえば、この中庭はクォン・サンウ&ソン・テヨンカップルが結婚式の前に記者&ファンの前で挨拶をしたところでもありますね!ちょうどそのとき、2人は向こう側に見える塀の上辺りに現れたような…。
彫刻公園のベンチ
迎賓館の中庭の右手にある、ちょっと急な石段を登っていくと、ちょうど城壁の手前の右手にビョン様が座って撮影したベンチがあります。もともとココはホテル内の散策路なので、気軽に写真撮影なんかもできますよ!史跡でもある城壁見学とお散歩を兼ねて来てもいいかもしれません。なんの変哲もない?!ベンチですが、韓国の最南端の島、済州島(チェジュド)にある新羅ホテルのシュリベンチ(映画「シュリ」で使われ、観光名所として有名になったベンチ)に続き、「ビョン様ベンチ」「ビョンビョンベンチ」いや、「イ・ビョンホンベンチ」なんていう看板がこれからできるかも?!しれません。とはいっても、「見に来る人が増えたら、のことですけどね。by新羅ホテルのスタッフ」。
→迎賓館の脇の道を入ると、お庭が広がっています。建物を背にして、右端の石段を上っていき、

→迎賓館の脇の道を入ると、お庭が広がっています。建物を背にして、右端の石段を上っていき、

→城壁にぶつかったら右へ

→城壁にぶつかったら右へ

→二又に分かれた道の右側に進むとすぐ!ビョン様ベンチ発見です!

→二又に分かれた道の右側に進むとすぐ!ビョン様ベンチ発見です!

ポスターの方はビョン様がTシャツ&ジーンズ&ビーサンというラフな格好で、愛犬ゴールデンの散歩の途中で一休みしているようなカットも。

ベンチの方から見た迎賓館。野外パーティやイベントなども行われる迎賓館後ろにあるお庭。ここでビョン様が犬と戯れていたとか。
ヨーロピアンダイニング「コンチネンタル」(23階)
南山やソウルタワー、ソウル市内が一望できるホテル最上階のヨーロピアンダイニング。今までイギリスのアン王女、ビル・ゲイツ、ペレ、マイケル・ジャクソンなど、各界の有名人が利用したという高級レストランです。このレストランの中でも2箇所で撮影が行われ、個室の撮影は自分で主催したパーティのホストとして、招待客を迎える…という設定だそう。こちらは高級レストランでお値段もけっこうしますが、中に入りたい方はご予約しないとダメそうです。思いきって、ビョン様カレンダーの撮影地で写真を撮りつつ、美しい夜景を楽しみながら伝統フレンチを堪能してみる、というのもありかも。
★リンゴの油絵の前
一つはりんごがたくさん描かれた油絵の前。場所は入口から店内へ進むと、左側に個室が2部屋並んでいます。その間の壁に掛かっているのがこの絵。この絵をバックに、ブラックシャツを着たシブ~いビョン様が真っ赤っか~なリンゴを片手に笑みを浮かべてポーズ。ポスターの方はもっとラフな格好で、表情も笑って写ってます。
★入口前の通路
もう一箇所は入口から店内のカウンターまでの通路。太い2本の柱を軸にアーチ型になった天井が幾重にも繋がっていて、その柱にビョン様が白いシャツ&黒いスーツでばっちり決めて寄りかかって撮っている一枚。このレストランの雰囲気にぴったりですね。
バー&ラウンジ「ザ・ライブラリー」(1階)
シックで落ち着いたインテリアのバー&ラウンジ。ライブラリーという名の通り、店内には本が並べられ、お茶を片手にジャズ演奏を聞きながらゆっくりと読書を楽しめる空間になっています。また、その奥はワイン、モルトウイスキーなどが楽しめる大人のバー。こちらはピカソの絵が飾られ、モダン&くつろぎのインテリアがポイント。すべて個室になっていて、プライベートの空間を演出したいときにぴったり。こちらにもカレンダーの撮影場所がありました。バーの入口を入り、逆L字型の通りを出てすぐ道側、黒い革のパーツが繋がったようなデザインの壁をバックに撮影されたそう。
★これが、撮影に使われた壁。写っている写真もスタイリッシュな感じでかっこよく映ってます。
★この壁の向かい側のお部屋、入口から一番近いお部屋が、ビョン様が休んだり、食事をしたところ。撮影時にはここでステーキとジュースを召し上がったとか。
ランスティチュート・ドゥ・ゲラン(3階)
今回の撮影で最初に撮ったのがこのゲランスパ。170年の伝統を誇る「ゲラン」のノウハウが凝縮された高級スパサロンです。こちらは、日ごろの疲れもストレスもすっきり解消できるだけでなく、南山の自然に囲まれ、女王様・王様気分でほんとに優雅なひと時を過ごせる空間。こちらでビョン様はカレンダーの撮影とともに、撮影で疲れた体をほぐすために、なんとケアも受けられたとか!ちょうどナビが伺ったときは、ビョン様を担当したスタッフは不在でくわしいお話を伺えず・・・いや、なんか気になりませんか?!かなりの密着度ですし…。ホテルのスタッフいわく、ここでイ・ビョンホンさんがマッサージを受けたのを知って、同じ部屋でケアを受けたい、という方も先日いらしたそう。
★撮影に使われたお部屋
こちらのゲランスパでは、すべてのケアプログラムがフットバスからスタートするんですが、そのフットバス専用ルームで撮影されたとか。フローリングに白いソファが配置され、そのソファに座ってゆっくりケアを受けながら右手を眺めると、大きな窓いっぱいに南山の自然の景色が広がっているというリラックス空間です。ちなみに撮影に使われたのは入口を入ってすぐ右手のソファ。
★マッサージを受けた部屋
カレンダーの撮影でお疲れのビョン様はこちらでマッサージを受けたそう。そのお部屋がこちら。中央にベッドがあり、砂利の敷かれた小さなお庭の向こうには、南山とNソウルタワーがそびえているという眺望バツグンのお部屋。ここで受けたケアプログラムはDeep Tissue Body Therapyというボディマッサージ。ストレスや運動で凝り固まった筋肉をほぐす強めのマッサージ、とのこと。撮影の疲れもここで解消されたんでしょうね~。
新羅ホテルの客室・ジュニアスイートルーム(1956号室)
こちらは撮影に使われた部屋ではなく、実際にビョン様が泊まったお部屋。応接間、寝室に分かれ、バスルームとは別にトイレがあるタイプ。景色は…と期待しましたが、周辺のアパートなどがけっこう多い側でした。
その他、新羅ホテル内にこんな撮影地あり!
ドラマ「悲しき恋歌」ロケ地 in ソウル新羅ホテル
いかがでしたか?まさにイ・ビョンホンさんのファンの方必見、という感じですが、ファンの方でなくても、ホテル内の撮影地を踏まえた優雅な旅を計画してみるのもいいかもしれません!また、このイ・ビョンホンさんの2009年カレンダーを5名の方にプレゼント致します!くわしくはプレゼントページをご覧くださいね!以上、ソウルナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2009-02-09

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