佑ちゃんママのソウル育児奮闘記・第６回「サムソンオリニ博物館に行ってきました！」

こんにちは！佑ちゃんママです。佑ちゃんは２２ヶ月を過ぎ、単語ではありますがおしゃべりもできるようになってきたうえ、マイクを持って歌を歌うまねをしたり、文化センターで学んだお遊戯なども行い、ますますかわいくなってきました～！今日は前回に引き続き、我が家の天使佑ちゃんをはじめとする、子供たちが楽しめるおもしろスポットをご紹介します。今回ご紹介する場所は、ロッテワールドなどがある蚕室（チャムシル）駅近くにある「サムソンオリニ博物館」です。佑ちゃんママは、佑ちゃんがきっと喜ぶわよ～っと文化センターの先生に勧められ行ってみました。佑ちゃんのような小さい子はもちろん、小学生くらいの子供たちも楽しめるとっても楽しいスポットです。それでは詳しくご紹介しましょう。

博物館の様子をご紹介する前に簡単ではありますが、博物館についてご紹介しましょう。ここ「サムソンオリニ博物館」、すなわち「サムソン子供博物館」は、あの電気メーカーとしても有名な韓国の財閥サムソングループのサムソン文化財団が1995年に設立したもの。将来が期待される多くの子供たちが文化体験できる場として、韓国国内初の「子供たちのため」の博物館として誕生しました。館内は100を超える面白い体験式の展示物が展示されているほか、さまざまな体験プログラムが準備されていて、0～12歳までの子供たちが、興味と探求心を持って楽しめる空間となっています。さらに毎月・季節に合わせて新しいプログラム＆イベントが用意されていて、子供と大人が一緒になって参加し、家族みんなで楽しめる文化空間として人気を得ています。

歴史博物館や美術館など、さまざまな形の博物館がありますが、やっぱり子供にはここ「サムソンオリニ博物館」が一番お勧め！目で見るだけでなく、耳で聞いたり、触ったり、子供たち自身が参加できる体験型博物館ということで、興味の示し方がまったく違うのを、佑ちゃんママも感じました。あまりに佑ちゃんがいろいろなものに好奇心を見せていたので、これから定期的に行きたいなって思っています。以上、佑ちゃんのママお伝えしました。