ソウル新羅ホテル「ハバナ・ラウンジ」運営

ソウル新羅ホテルで経験するカクテルとパーティーの街ハバナ。24時までムーンライトスイミングも楽しめます。

ソウル新羅ホテルでは、カクテルやパーティーの都市ハバナに変身した屋外プールが楽しめる「ハバナ・ラウンジ」を運営しています。毎晩、20時から24時まで、水に浮かんだ夢幻的な月光の照明、ラム酒「ハバナ•クラブ」で作ったキューバのローカルカクテル、南米料理、サルサ&ルンバ音楽、キューバを背景にした映像と一緒に情熱とロマンのハバナパーティーが楽しめます。

ソウル新羅ホテルの屋外プールは、今年初めて24時までの夜間開場を実施して、ハバナをコンセプトにした開放的な雰囲気に変わりました。フローティングなど、幻想的な月の光をイメージした照明をはじめ、キューバのリズムとキューバを背景にしたロマンチックな映像でハバナのムードを加えました。

本格的なハバナラウンジパーティーは毎晩20時から始まります。ロマンチックなプールサイドのカクテルバーでは、オーク樽で熟成させたキューバの正統ラム酒「ハバナクラブ(Havana Club)」をベースに入れたキューバのカクテルを披露します。ヘミングウェイがキューバで楽しんだモヒート、 「キューバの自由」という意味で1989年のキューバ独立を記念して作られたキューバ•リブレなどがそれです。この他にもワインにフルーツを加えたシャングリラ、生ビールとレモネードを混ぜた爽やかなクララとノンアルコールカクテルなど、ハバナのローカルカクテルと南米の代表ビールであるコロナ、シェフ特製のピリ辛のケサディーヤとナチョスなども販売します。週末にはライブで、ラテンジャズ公演も開かれます。日中(9時〜19時)の屋外プールは宿泊客だけが利用可能ですが、ハバナラウンジ(20時〜24時)が運営される夜間の屋外プールは、一般の人も利用可能です。

<ハバナ・ラウンジ>
利用日時: 2012.8.31日まで(20時〜24時)
利用料金: 一般客/ 1名入場券(ドリンク1杯を提供)5万ウォンから
宿泊客/ 入場は無料(飲み物、食事など有料)

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-07-10

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