【プチレシピ】エゴマの葉のしょうゆ漬け(ケンニプ)

簡単でおいしくこれだけでご飯何杯もイケるケンニプを家庭で気軽に作ってみよう!

ケンニプ(エゴマの葉のしょうゆ漬け)はお好きですか?最近は日本でも定番になりつつあるケンニプですが、日本の韓国スーパーやお惣菜屋さんで買うと結構なお値段だったり・・・今日はケンニプの簡単で絶品の作り方をお教えしちゃいます~冷蔵庫にいつも常備してごはんのお供にぜひどうぞ!

【材料】
エゴマの葉は韓国スーパーやネットなどで日本でも手に入ります。スーパーによっては普通に置いてあるところもあるよう(大さじ小さじは日本の基準)。

エゴマの葉  50枚
しょうゆ(韓国のものでも日本のものでもOK)  100cc
酒  大さじ2
水  40cc
砂糖  大さじ1
梅エキス(なければ入れなくても良い)  大さじ1
韓国粉唐辛子(コチュカル)  大さじ1(辛いのが苦手な方は少し減らしてください)
ごま油  大さじ1
すりおろしにんにく  大さじ1~2
すりおろししょうが  小さじ1
すりゴマ  大さじ1
ネギのみじん切り  大さじ3~5

【作り方】
ゴマの葉を洗い、キッチンペーパーなどで一枚一枚水分をふき取っておきます。

ゴマの葉を洗い、キッチンペーパーなどで一枚一枚水分をふき取っておきます。

醤油、酒、水をお鍋に入れ、沸騰したらすぐにボールに移します。

醤油、酒、水をお鍋に入れ、沸騰したらすぐにボールに移します。

ボールに残りの材料を入れて混ぜると、あ~ら簡単!あっという間にヤンニョムができちゃいました~

ボールに残りの材料を入れて混ぜると、あ~ら簡単!あっという間にヤンニョムができちゃいました~

ゴマの葉を4~5枚重ねて茎の部分を持ち、ヤンニョムの中に浸し、からめた後容器に入れます。このとき、容器の中に一束を入れたら、次の束は茎の部分を逆にして入れましょう。

ゴマの葉を4~5枚重ねて茎の部分を持ち、ヤンニョムの中に浸し、からめた後容器に入れます。このとき、容器の中に一束を入れたら、次の束は茎の部分を逆にして入れましょう。

一束入れるごとにヤンニョムジャンのネギなどの具材を少しずつ入れてから、また次の束を入れるようにします。

一束入れるごとにヤンニョムジャンのネギなどの具材を少しずつ入れてから、また次の束を入れるようにします。

容器に入れたばかりのケンニプはまだこんもりとした感じ。

容器に入れたばかりのケンニプはまだこんもりとした感じ。

1時間ほとたつとカサも減り、しっとり味がしみていい感じに!

1時間ほとたつとカサも減り、しっとり味がしみていい感じに!

あっという間においしく漬かるんです~

あっという間においしく漬かるんです~

一枚ずつ取り、海苔のようにご飯を巻いて食べるとご飯が何杯でもすすんじゃいいます!

一枚ずつ取り、海苔のようにご飯を巻いて食べるとご飯が何杯でもすすんじゃいいます!

辛さは唐辛子の量で調節して下さい。砂糖やにんにくもお好みで調整可能なので、いろいろ試して自分の味を見つけるのも楽しいかも!

辛さは唐辛子の量で調節して下さい。砂糖やにんにくもお好みで調整可能なので、いろいろ試して自分の味を見つけるのも楽しいかも!

ピリ辛でにんにくも効き、エゴマの葉独特のさわやかな香りとゴマ油の香り・・・もう想像しただけでも食べたくなってきちゃったでしょ~

ピリ辛でにんにくも効き、エゴマの葉独特のさわやかな香りとゴマ油の香り・・・もう想像しただけでも食べたくなってきちゃったでしょ~

複雑な味わいがお酒にもぴったりな優秀バンチャン(おかず)をぜひお試しあれ!

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-09-09

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