Cipolla Rosso / チポラロッソ

COEXモールのお隣、清潭洞寄りのセレブ住宅地近くに！

場所はソウルの南東部にある三成洞（サムソンドン）。この辺りは大きな複合モール「COEX（コエックス）」があることで有名ですが、お店はこのCOEXモールのすぐ北側に位置します。また三成洞の見どころとしてよく知られている大きな寺、「奉恩寺（ポンウンサ）」もすぐ近く。そんな場所に建つビルの地下にお店はあります。トレードカラーであり店名にもある「rosso」（イタリア語で赤の意味）の赤い枠で囲われた入口が目印！

地下鉄を利用して行くならば、三成洞にはCOEXモールにも直結している地下鉄２号線サムソン（三成）駅があるけれど、こちらよりも７号線のチョンダム（清潭）駅からのほうが少し近いので便利。そして、この駅のある清潭洞（チョンダムドン）といえばソウル一セレブで高級な街！平日のランチタイムには周辺に住むマダムたちがランチに利用することが多いよう。また芸能人もたくさん住んでいるとかで、普段着の芸能人たちもよく来るとか！？

このビル！

階段を

地下へ降りていくと・・・

創作イタリアンを次々と生み出すオーナーシェフ

ご紹介したこれらの創作イタリアンを次々と生み出しているのが、こちらのオーナーシェフ（写真左）。長年、某有名洋食レストランのチェーン店にて厨房長としてお仕事をされていたそうで、独立してからもその時の経験を生かしながら独自のアイデアをプラスして、新しいメニューを作り出してしるとか。
そんなオーナーシェフ曰く「お店の料理は新しさや美味しさだけじゃなく、ぱっと見ただけでも美味しそうで楽しくなるような見た目にも気を使っています。例えばご紹介した“スイート・クリーム・クランベリー・ピザ”はクリームソースの白とピザ生地の黒にクランベリーの赤が映えるように、“海の幸の米パスタ”はムール貝の黒と唐辛子の赤い色だけじゃなく、グリーンの野菜もプラスしてより鮮やかに見えるようにと、特に色に関しては特徴的なのではないでしょうか。よく登場するクランベリーの赤は、お店の名前にもあるトレードカラーの“rosso”からきているというのも実はポイントなんですよ。」とのこと。

いかがでしたか？シェフのアイデアと遊び心が詰まったそんな創作イタリアン、気になる方はぜひお店に行ってみてくださいネ！以上、「Cipolla Rosso（チポラロッソ）」からソウルナビでした。