小魚、くるみ、かぼちゃの種、ひまわりの種。アーモンドや松の実もとってもおいしいのでよく入れます。 |
今回はりんごのオリゴ糖(日本では水あめで代用可)、砂糖、醤油、ごま油、すりおろしにんにく。計量は日本の大さじ小さじ基準で。 |
1.ごま油にすりおろしにんにくを入れ、焦がさないように火にかけて香りを出す。
2.にんにくの香りが出てきたら、小魚を入れて炒めます。小魚の水分を飛ばしながら油でカリッとさせる感じ。
3.ナッツ類を好きなだけ入れます。こちらで食べられる小魚のバンチャンにはナッツは控えめだったり、またししとうがポイントに入っていたりしますが、ナッツをたっぷり入れるとおやつ感覚でおいしく食べられるんです!砂糖も入れて全体を混ぜておきます。甘めの味付けと小魚の塩味とにんにくの香りで、あまじょっぱい感じがポイントなのですが、甘いのが苦手な方は砂糖は入れなくても良いかも。
4.水あめを入れます。韓国の水あめは水っぽいので日本の水あめの場合は分量を控えめに。
5.しょうゆは小魚の塩気に応じて調節します(風味が出ますが小魚が塩辛い場合は入れなくてもOK)。混ぜながら少し炒めて出来上がり!
オリゴ糖が効いて全ての食材がからみ合い、まとまりよく盛り付けられます。
結構日持ちもするので、容器に入れて常備菜として大活躍!このまま冷蔵庫と食卓を行ったり来たりするのが韓国風!
甘じょっぱい+にんにくの風味がたまらない一品。お酒のおつまみとしても、また子供たちのおやつにカルシウムや栄養補給にもぴったりのおかず。とっても簡単で日本で手に入る材料でも作れます。冷蔵庫に保存しておくと水あめが固まるので、食べる前に軽~くレンジで温めるとまたさらにおいしくなりますよ。是非おためしあれ!
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記事登録日:2015-09-08