ハプスブルク600年魅惑の傑作~ウィーン美術史博物館特別展~に行ってきました。

ソウル国立中央博物館にて

15~20世紀までハプスブルク王家が収集したルネッサンス、バロック美術期を代表するオーストリアの歴史と文化を伝える絵画、工芸、鎧、などウィーン美術史博物館所蔵の西洋美術96点が展示されています。
特に1892年の修交当時、李氏朝鮮の高宗がオーストリア・フランツ・ヨーゼフ1世に贈った朝鮮の鎧や兜も展示されており修交130周年記念の意味も兼ねています。(展示期間2022年10月25日~ 2023年3月1日)


展示会入り口。現在は時間制でチケットに限りがあるので予めインターネットでチケットを購入しておいた方がいいかもしれません。

展示会入り口。現在は時間制でチケットに限りがあるので予めインターネットでチケットを購入しておいた方がいいかもしれません。

貴重な芸術品を観賞!

貴重な芸術品を観賞!

(左)白いドレスを着たマルガリータ王女と(右)マリア・テレジア

(左)白いドレスを着たマルガリータ王女と(右)マリア・テレジア

(左)マリーアントワネットと(右)ナポレオン1世

(左)マリーアントワネットと(右)ナポレオン1世

鎧も展示されていました。

鎧も展示されていました。

王家の人達と彼らが後援した芸術家等44名の人物が登場する特別映像もありました。

王家の人達と彼らが後援した芸術家等44名の人物が登場する特別映像もありました。

1892年に朝鮮がオーストリアとの修交記念で送った鎧

1892年に朝鮮がオーストリアとの修交記念で送った鎧

展示会出口。見応えのある芸術品ばかりで大満足!

展示会出口。見応えのある芸術品ばかりで大満足!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-12-12

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