ナビスタッフが選ぶ、お土産によさそうな韓国のお菓子 2023年編

こんにちは！ソウルナビです。韓国で買うお土産いろいろありますが、人気のジャンルのひとつはお菓子でしょう。チョコ系、ポテト系、コーン系、グミ系などなどいろんな製品があふてれています。なかでもパッケージが箱になっているもは、見栄えも良く中身は小分けになっていてばらまき用に適しているようです。ナビスタッフもお菓子好きばかりなので、仕事の合間にパリパリ、ポリポリとやりながら、これはお土産にいいねなど日々ああだこーだといっています！そんな、ナビスタッフが選んだお土産によさげなお菓子を紹介していきます。もちろん、ナビの主観だけでなく、毎日、足しげく通っているロッテマートソウル駅店で、世界の観光客の皆さんんがどんなお菓子をカートに入れているのがさりげなくチェックしているので、人気のお菓子も紹介していきます。

イェガム（예감）焼き玉ねぎ味（サワークリーム）　オリオン

2001年にオリオンから発売されたノンフライのポテト菓子。指に油がつかないというコンセプトで定着しました。現在は塩味、焼き玉ねぎ味、チーズグラタン味の3種類が販売されています。食感が軽く、食べだしたら止まらなくなるという難点があります。熱いお湯に放つとマッシュポテトになるという情報も…。
参考価格：3580ウォン(17g×12入)

チョンドクチョンドクチャムプンオパン（쫀득쫀득 참 붕어빵）オリオン

2011年にオリオンから発売されたプンオパン（韓国ではたい焼きがたのスイーツの魚は鮒なので、いうなれば鮒焼き）型のケーキ。スポンジの中身はお餅とチョコクリームです。かなり甘いので韓国人に言わせると甘すぎるという声も聞かれますが、緑茶をよく飲む日本ではお茶うけに良さそうです。
参考価格：4320ウォン（29g×8入）