SBS歌謡大祭典の会場になる高尺(コチョク)スカイドームは、地下鉄1号線の九一駅(グイルヨク)が最寄り駅になります。ただし、1号線は枝分かれしているので、ソウル駅や龍山駅から出発する場合は、仁川行きに乗車するのがポイントです。
2番出口から出ればOK。
出口を出れば、ドームが目に入るのでアクセスは簡単です。
歩道に沿って進みます。今週降った雪はもう歩道に残っていないので滑らず安心。
ドームには3分ほどで到着しますが、入り口がある内野側には反時計回りに歩いて行きます。
除雪されて、若干、狭くなっている歩道を進みます。
歩いて7分ほどで高尺(コチョク)スカイドームに到着です。
天気予報によると明日の最高気温はマイナス2℃程度だそうで、本日のよりは寒さが緩みますが、それでも寒いので待てそうな場所を探してみました。ドームの地下1階に図書の展示施設を見つけました!
名前はソウルアートチェクポゴ(서울아트책보고)、意味的には本の宝庫という雰囲気でしょうか。立派な公共施設です。今月は開館式がありオ・セフンソウル市長が訪れたそうです。
いつくかの大きなテーマに分かれた展示、閲覧空間が用意されています。
多くはないですが、和書も置かれています。
ブックカフェがあるので、コーヒーを飲みながら一息付けそうですが、明日は大イベントなので席があるかは微妙なところです。※大きなイベントがある場合は早期閉店もありうるそうです。
平日は11時~20時、週末は10時~20時が開館時間です。
高尺スカイドームから横断歩道を渡った、向かいには、繁華街もあります。
多くの飲食店が入っているので、早く到着した場合は食事をしつつ待つこともできそうです。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-12-23