ヌリロ

水原→ソウル間を乗車。（2010年1月乗車）

■印象
・外観は先頭車が丸っこくてちょっとかわいい。
・車内のドアは全面ガラス張りの押ボタン式自動ドアとなっており、地下鉄2号線の新2000系とよく似ているがすっきりして良い感じ。
・乗り込んで座席に座ってみたら・・・ムムム！室内の側面と天井が日本のＪＲ東日本のE257とそっくりではないか！マネをしおって！
そういう頭で見たらかわいいと思った先頭車もＪＲ西日本の683とよく似ておる！
・乗り心地は揺れも少なく、騒音も抑えられていてよかった。

■後日談
・少々後味の悪い印象を持ったヌリロ乗車であったが、日本に帰って調べてみたら
そっくりどころか日立製作所の「A-train」（製造は一番最初の編成のみ日立が製造、後は韓国メーカーがＫＤ生産→つまり日本の技術）である事が判明。（E257も683も「A-train」）
もやもやは収まったのでありました。
 

乗ってきました、ヌリロ号！
私はちょっと鉄分入っているので、楽しみにしていました。
水原→ソウル間を乗車。（2010年1月乗車）

■印象
・外観は先頭車が丸っこくてちょっとかわいい。
・車内のドアは全面ガラス張りの押ボタン式自動ドアとなっており、地下鉄2号線の新2000系とよく似てすっきりして良い感じ。
・乗り込んで座席に座ってみたら・・・ムムム！室内の側面と天井が日本のＪＲ東日本のE257とそっくりではないか！マネをしおって！よく見たらかわいいと思った先頭車もＪＲ西日本の683とよく似ておる！
・乗り心地は揺れも少なく、騒音も抑えられていてよかった。

■後日談
・少々後味の悪い印象を持ったヌリロ乗車であったが、日本に帰って調べてみたら
そっくりどころか日立製作所の「A-train」（製造は一番最初の編成のみ日立が製造、後は韓国メーカーがＫＤ生産→つまり日本の技術）である事が判明。（E257も683も「A-train」）
もやもやは収まったのでありました。

 

先日ソウル駅から温陽温泉駅まで乗ってきました。
日本の技術で作っただけあって日本の電車そのものでした。
シートピッチは普通でシートは硬めでした。
静かで乗り心地は良かったです。 

こんにちは。ヌリロ号をとりあげて戴いて有難うございます。ヌリロ号を製作した会社の担当者です。KORAIL在来線の次世代を担うヌリロ、韓国への旅行者の方や在韓の皆さんにご利用戴ければ嬉しく思います。
スポット記事の中で、３点だけ事実と違う部分がありましたので、下記します。
①ヌリロは振り子電車ではありません。普通の台車構造です。
②4号車だけ座席ピッチが広いということはありません。全車両同じシートピッチです。
③運転室のガラスは、ミストグラスという液晶を使った特殊なガラスを採用していまして、
　運転手さん・車掌さんが、透明モード・曇りガラスモードをスイッチで切り替え出来ます。
　現在、基本的に曇りガラスモードで運行されている理由は、運転室が客室から丸見え、
　ということに対し、運転手さんの組合から「大きなストレスになる」とクレームが出ている
　ためなんです。
逆に、紹介されていない特徴として、世界でも珍しい、高いホーム・低いホームどちらでも
乗降できる可動式ステップ付のドアになっています。
ヌリロは、年末年始や秋夕・ソルラルなど多客期には、大田や益山などまで臨時列車で足を伸ばすこともありますよ。
これからセマウル号も、ヌリロをさらにスピードアップさせて特室も備えた新型車に置き換わっていく予定です。お楽しみに～。 

 

先日、初めてヌリロ号に乗ってきました。
6月に運行開始されたばかりなので、やっぱり車両は、ピカピカ☆
エアコンもやっぱり古い列車より、よくきいてる感じ？！
一番違いを感じたのが、やはりディーゼルのムグンファより、静か！！すべるように走る感じです。
でも！ひとつ欠点が・・・
売店がないんですと～ＴＴ　“旅のお供”お菓子などは、予め買って乗り込みましょうー。