2012高陽(コヤン)国際花博覧会に行ってきました!

5/13まで開催!今年のテーマは「世界の花のオリンピアード」!

こんにちは、ソウルナビです。今日は今年(2012年)開催されている「2012高陽国際花博覧会」をご紹介しましょう。ソウルの北の郊外、高陽市の一山にある湖水公園で3年に一度開催される「高陽国際花博覧会」は、1997年に始まった花の博覧会。今年で6回目を迎え、さっそく開幕の日である4月26日に行ってきました!初日の開幕式に合わせて行ったせいか、取材陣もたくさんきていて、 会場の外では警察官の方が交通整理に大変そうでしたよ。会場までずっと車の列ができてしまって・・・できるだけ、車以外の交通手段を使いたいですよね。

世界の花のオリンピアード

今年、2012年はロンドンオリンピックの年。それにちなみ、今年の花博のテーマは『世界の花のオリンピアード』。花博には世界各国から出展されています。オランダ、コロンビア、エクアドル、台湾、日本と合わせて、海外からは40カ国と地域、150の団体が、韓国国内からも160の団体が参加しています。
展示会場は野外展示会場と室内展示会場、それから、舞台が2ヶ所になっています。野外展示場は、そんなに花がぎゅうぎゅうに植えられているわけではなくて、何かの模様に沿って植えられていて、もしかしたら、上から見たほうがきれいなのかもって感じ。だから空中撮影の器械を使って撮影している人の姿も。会場内は花や草木、そして湖水公園の水上から吹き上げる噴水の水しぶきと自然のアロマの中、花の香りにだんだん酔いしれてしまいそう~
風が吹くと噴水の水しぶきが会場まで届きます。顔に当たる水しぶきの感じがさわやかで最高!

風が吹くと噴水の水しぶきが会場まで届きます。顔に当たる水しぶきの感じがさわやかで最高!

空中から撮影する機械です。

空中から撮影する機械です。

リモコンで機械を操縦して撮影中。

リモコンで機械を操縦して撮影中。

会場内にいればいるほど花の香りにほろ酔い気分で、ずっといたくなってしまいます。だから会場には午前中から来て、長く会場内にいながら、楽しむことをオススメします。ふだん、汚れた空気で疲れきった肺と体を癒してくれる、アロマの力があります。特にオススメは野外展示会場!花の香りが充満していて、どの人も一周まわるうちに花のファンに!みんな、この花きれい、美しい、ああステキといいながら、写真を撮りまくっています。会場のところどころに、花を使ったオブジェがあって、こちらも面白いです。花でできているから、きれいで、かわいい。子供たちの姿も多くて、大人以上にキュッキャッ!花を直接見て、触れて、花の香りを楽しんで、子供たちも大喜び!

会場に入ってみよう!

それでは、具体的に会場内を説明していきましょう。花博の会場には、5つの出入口があり、その横にあるチケット売り場があります。チケットは、大人1万ウォンですが、パスポートなど外国人であることが証明ができれば外国人割引の8,000ウォンになります。子供は7,000ウォンですが外国人割引は適用されないとのこと。子供料金自体が割引価格という考えらしいです。
出入口ゲートの中でも中間に位置する第2ゲートから入って説明していくとわかりやすいので、そこから説明しましょう。第2ゲートは地下鉄3号線ジョンバルサン(鼎鉢山・정발산・Jeongbalsan・312)駅の1番出口を出ると、すぐ右手に見える細長い公園内にあります。出入口自体が分かりやすいんです。ちなみにジョンバルサン駅まではソウル市内のチョンノサンガ(鍾路3街)駅から約45分。テファ駅行きに乗れば乗り換え無しに1本で行くことができます。
第2ゲートを入ると、すぐ目の前は陸橋になっていて、それを渡って行くと右手の方にハート型の鍵をかたどった花のオブジェがある小さな庭園が見えます。そちらは「シークレット・ガーデン」というテーマの小さな野外展示場。SBSのドラマ「シークレット・ガーデン」から名前を持ってきたのかな?韓国でかなり人気があったドラマですからね。シークレット=秘密といういうことで、鍵のオブジェがあります。ハート型だからカップルはその前で写真を撮るのもラブラブでいいかも!?
第2ゲートから入って、そのまままっすぐ行くとまず目に入る室内展示会場「コリア・スペシャル館(코리아스페셜관)」。さっそく中に入ってみましょう。中はさまざまな美しい花のオブジェや絵画などの作品を出店しているブース。それから、めずらしい蘭の花を集めた展示ブース。その他いろいろなブースがあります。
その中で一番ビックリなのは「生態探求展示館(생태탐구전시관)」のブース。そのブースの前にある蝶のオブジェはとってもきれいで、ひとつのフォトショット。そこに飾られている色とりどりの蝶は全て本物の蝶の標本!それ以外にも、色の美しい虫たちの標本や羽を使って描かれた絵や、上からぶら下がる飾りがありますよ。ぜひ見てみてくださいね。本当にその美しさに驚かされます。しかし、全て標本・・・と思うとちょっとゾクゾクッ。驚いちゃって何度もその作品を遠目に見たり、近目に見たりしてしまいます。
とってもきれいなので、この前でパチリ!記念撮影。

とってもきれいなので、この前でパチリ!記念撮影。

しかし、これ、本物?ガラス越しに見える姿はとっても美しい鮮やかな色で信じられない。虫とは思えない。作り物じゃないか?しかし、本物。

しかし、これ、本物?ガラス越しに見える姿はとっても美しい鮮やかな色で信じられない。虫とは思えない。作り物じゃないか?しかし、本物。

それから「生態探求展示館」のブースの中に入ってみると、北朝鮮に生息する蝶の紹介やカブトムシの幼虫が直接触われるように小さなケースが置かれています。幼虫、触わってみたい方はどうぞ。ナビも触わってみましたが、結構ダイジョウV。
それでは外に出てみましょう。そのまま湖のある方につきあたりまで歩いて行ってみると、そこには「バラの舞台(장미무대)」があります。「バラの舞台」では毎日さまざまな出し物が公演されています。マジックショーやダンス、バンド、合唱など。一日にいくつもの公演が行われ、毎日内容も違うんですって。
それから、そのまま右の方にずっと奥へ抜けて行くと、サボテンが目につきます。こちらは「とげの姿態館(가시의자태관)」。小さな展示場ですが、サボテンというサボテンが全て集まっていて、中に入ると西部劇に出てくる情景を思い浮かべてしまいます。なんかぎっしりサボテンが集まっていて、逆に中にいると森林浴効果を感じるものが。背が高いサボテンが多いせいかも?なぜか、オリンピックで女子重量挙げで金メダルを獲ったジャン・ミラン選手の模型があり、ちょっと面白い。
「とげの姿態館」は他の展示館ともつながっています。ずっと隣りの館も見て行ってもいいですよ。なかなかしぶい展示が続きます。盆栽とか、身近な植物とか。でも、だからといって、一つ一つが単なるレベルではありませんよ。盆栽は、短くて20年、長いと80年ものが展示されていて、あまりに貴重な盆栽なんかはガラス越しに見ることになってます。80年って・・・赤ちゃんから育てても、おじいちゃん、おばあちゃんになっちゃいますよね。身近な植物の紹介をする展示する館も、美しく育て上げられたものがぎっしり展示されてて、その香りにビックリ!こんなに香りが良かったのかな。思わず深呼吸してしまいます。花の香りを胸いっぱい入れたくなっちゃいますから。身近な花なのに、知らなかったんだなあ。幸せになってしまいます。
そこから出て、ずっとまた奥へと行くと、花や草木に関する小物を売っている屋台が集まった販売会場がありますよ。
そこを抜けると、右手に緑のつたが絡まった長いトンネル、左手には湖に沿って行く道に出ます。どちらに向かってもいいですよ。左の湖に沿って歩くコースは、チューリップがメインのゾーン。このゾーンは、「花の夢庭園(꽃의 꿈 정원)」という野外展示場です。「花の夢庭園」はオランダから取り寄せられた80万本のチューリップやハヤシンス、アマリリス、ユリなどが、道の両脇に植えられています。チューリップの花をメインに、たくさんの花たちが様々なラインをかたどって植えられてて、赤、黄、ピンク、白のチューリップの調和に思わず目を奪われちゃいます。その花の香りで、だんだん酔いしれちゃって、体も心もリフレッシュ!変わったおもしろいオブジェもたくさん置かれてて、全部逃さず見てくださいね。歩いているとかわいい小鳥の姿も見かけます。
さっきの緑のトンネルの方に行くと、バラがメインの「密会の庭園(밀회의 정원)」が出て来ます。花もキレイだけど、庭園の造りそのものがステキ!ここでポイント!最初に出てきた中央に女神の像がある庭園だけを見て、満足して帰ってはいけません!中をぐるっと歩くうちに、かぼちゃの種類の実がたくさん上からぶら下がったかぼちゃのトンネルがあるはず。それを必ず通り抜けて反対側にでてください!そこにもう一つ、バラの庭園があるんです。最初の庭園よりステキかも!花も多いし、ましてや花で飾られたロマンチックなベンチがところどころにあって、必ず写真を撮りたくなるフォトショットになってます。ただし、そのまま奥まで行ってしまうと、出入口になっているので、まだ帰るつもりのない人は、出てはいけません!また戻って、湖の沿いにある「花の夢庭園」をまだ見てない人は見に行ってくださいね。緑のトンネルまで完全に戻る必要はなし。途中でつながっているので、つながっている道を探して、湖の方に行ってみてください。どちらを先に見てもいいかも。ナビは先に「花の夢庭園」を見ることをオススメします。オブジェの角度や位置、花の植えられ方が、「花の夢庭園」は、トンネルとの分かれ道だったところから歩いて見ていった方が美しいかなあ。「密会の庭園」は完全な庭園タイプなので、どこをどう歩いても美しい。あ~、どちらも何度でも見たくなります。
2012高陽(コヤン)国際花博覧会に行ってきました! 一山 高陽 花博 湖水公園博覧会 これすべてかぼちゃの種類ですって。かぼちゃがぶらぶら。ほんとに奇妙な面白いトンネルです。

これすべてかぼちゃの種類ですって。かぼちゃがぶらぶら。ほんとに奇妙な面白いトンネルです。

2012高陽(コヤン)国際花博覧会に行ってきました! 一山 高陽 花博 湖水公園博覧会
2012高陽(コヤン)国際花博覧会に行ってきました! 一山 高陽 花博 湖水公園博覧会 2012高陽(コヤン)国際花博覧会に行ってきました! 一山 高陽 花博 湖水公園博覧会 バラの花がほんとに美しい。

バラの花がほんとに美しい。

ステキな椅子でしょ?一度は座ってみてね。

ステキな椅子でしょ?一度は座ってみてね。

2012高陽(コヤン)国際花博覧会に行ってきました! 一山 高陽 花博 湖水公園博覧会
ずっと全部見たら、先ほどの緑のトンネルを抜け、第2ゲートのあった位置に戻ってみましょう。
さて、今度は、反対側にも行かないとですね。こちらにも小さな野外展示がいくつかありますが、大きな室内展示場4つとフラワータワーがメインです。最初に、小さな風車の模型のあるチューリップの庭園に出会いますが、ここも、「花の夢庭園」です。同じテーマで、2ヶ所展示されてるんですって。ここは、庭園内にめぐらされた緑の道を通りながら見ていくようになっていますよ。チューリップの中でぐるぐる回る風車もかわいい。

ああ、お腹すいた

ここで、もうお昼時やおなかがすいたという方で、お昼をもってこなかったという方は(食べ物は、自由に持ち込み可能なので、持ってきてもいいですよ。)庭園を出て、もう少し奥のほうへと進んでみましょう。この反対側にも先ほどの販売会場よりも2倍広い販売会場がありますので、そこで何か腹ごしらえをしましょう。ここには、草木や花の販売はもちろん、のり巻きや、お餅、あと、なんとにぎり寿司の出店まであります。
それ以外にも、コンビニやコーヒーショップ、銀行など、コンテナや車で来て、営業しています。
ベンチや、コンビニやコーヒーショップがサービスで出している椅子とテーブルもあちこちにあるので座って食べてもいいし、レジャーシートを持って行って、ハイキング気分でシートの上で食べてもおいしいです。みんな勝手に、雰囲気がいい草葉のところなどに座って食べています。この日は、幼稚園から来た子供たちがレジャーシートを敷いて、おいしくごはんを食べていました。とってもかわいい。
それから、販売会場には、草木に関連した小物やアクセサリー、風車を自分で作る体験のできるお店とか、面白いのは、韓国の時代劇でよく見られる王宮での女性のヘアスタイルを体験できるお店まであり。

また見に行くぞ!

販売会場を抜けると「エコ・オリンピアード館」があります。「エコオリンピアード館」では、今年の花博のテーマ「世界の花のオリンピアード」を7つのセクションに分けて、過去から未来までを様々なオブジェを使って表現しています。不思議なピカピカするトンネルや、古代オリンピア神殿を象徴したオブジェ、それから、88オリンピックの当時の様子の映像、2018年の冬季オリンピックでの成功を願うオブジェ、水が流れ落ちる部分に映像を投射しているオブジェなど。一番目が引かれるのは、花でできた子馬。小さいオブジェなのによくできてて、感嘆しちゃいます。みんな、かわいくて、一度は足を止めてしまいます。
これ!小さいけど、精巧によくできていて、きれいで、かわいい!

これ!小さいけど、精巧によくできていて、きれいで、かわいい!

「エコ・オリンピアード館」の横には、ひとつ小さな庭園があります。これも先ほど見た「シークレット・ガーデン」と同じテーマの庭園。ただし、中心にはハート型の鍵の代わりに、お城の形のオブジェがありますよ。そして、その後ろには花のタワーがあります。タワーの名前は「高陽(コヤン)フラワータワー(고양플라워타워)」。しかし、これでびっくりしてはいけませんよ。
もうひとつの「シークレットガーデン」

もうひとつの「シークレットガーデン」

「高陽フラワータワー」です。

「高陽フラワータワー」です。

さらに奥に進むと、さまざまなオブジェと共にもっと大きなタワー「ワールドフラワータワー(월드플라워타워)」がありますから。すごいのは大きいだけじゃなく、上にあるよじれた形の部分と、下にある球型の部分がゆっくりと回っていて、雄大です。それが全て花でできているんだから、あぜん!ちょっと見とれちゃいます。
様々なオブジェたちは、一つ一つテーマが違いますよ。全部見てくださいね。とってもユニークなな作品が多いので、みんな必ずその前でパチリ!
それから、また室内展示場へ。ここは「花のオリンピアード館(꽃 올림피아드관)」。3つの館に分かれていますが、各館の内容は各国から集まった花や花に関するもの、園芸に必要な機械や道具の団体がそれぞれ自分たちが誇る花や技術を展示しています。日本からもいくつかの団体が出展しています。展示だけでなく販売もしています。芝刈り機やら、あの木の上のほうの枝も下から簡単に切り落とせる長い柄のついたはさみやら。また種を売ってたり、花に関するアクセサリーを売ってたり・・・アロマスプレーを売っているブースもあります。アロマスプレ-はなんでも疲れを取ってリフレッシュさせる効果があるとか。しきりにふりかけて宣伝しています。同じようなアロマスプレーを売っているところが2ヶ所隣り同士にあって、競争しています。
アロマオイル…鼻炎、筋肉痛、アトピー、リラックスに良いと書いてあります。

アロマオイル…鼻炎、筋肉痛、アトピー、リラックスに良いと書いてあります。

似たような製品を隣でも。なんでも、どちらも原料は天然の材料を使っているとか。

似たような製品を隣でも。なんでも、どちらも原料は天然の材料を使っているとか。

近くを通る人にしきりにスプレーしてあげて、宣伝しています。

近くを通る人にしきりにスプレーしてあげて、宣伝しています。

「花のオリンピアード館」の後ろにはぬいぐるみで韓国の情緒を表現している芸術家たちの出展会場もあります。花博とは関連はないのですが、期間はまったく同じの4月26日から5月13日までの期間限定。来たついでに是非寄って見てください。クマのぬいぐるみがサッカーをしていたり、干支の12支を表現していたり、1月から12月までを韓国のチョゴリを着たクマのぬいぐるみで表現したり、テディベア作家が壁に直接絵を描いたアートなど、とってもキュートでかわいい!歴史に関心のある方は韓国の遺物の展示も同じ館で行われています。
外に出ると小さな野外展示もあちこちにあるので、ぐるっと見てみましょう。たとえば韓国の歴史を汽車のたとえたもの、高陽市が力を入れている韓流スターの展示などなど・・・
外からだけじゃなく、車両の中に入れば、モノクロで各年代の写真が紹介されています。

外からだけじゃなく、車両の中に入れば、モノクロで各年代の写真が紹介されています。

2012高陽(コヤン)国際花博覧会に行ってきました! 一山 高陽 花博 湖水公園博覧会 韓流の展示といえば、高陽市で撮影したKBSドラマ「ドリームハイ」。いつも高陽市はこれが一押し!

韓流の展示といえば、高陽市で撮影したKBSドラマ「ドリームハイ」。いつも高陽市はこれが一押し!

そして、ちょっとビックリなのが両生類の展示「両生類の生態体験展示館(양서류 생태 체험 전시관)」。とても小さくて見過ごして通り過ぎそうなうえに展示が両生類だから、あまり見に行く気がしないけど・・・入ってみると『きれいな環境と健全な生態系は私たちの未来です。』とスローガンが。そしてやっぱり、かえるとおたまじゃくしがメイン。わっ!目を引くもの発見!カラフルなカエルです。みんな普通のカエルは見たがらなくても、このカエルには目を奪われちゃいます!でも販売もされていて、カエルちゃんたちの数は減っていきます。早く行かないと完売になって見れなくなっちゃう!?そんな展示もあるんですね。
湖の方側に向かうと、またもう一つ舞台があります。ここは「サボテン舞台(선인장무대)」。ここでも、マジックショーやさまざまな公演、体験プログラムなど、たくさんの公演がおこなわれます。日と時間によって公演内容が違うんですって。公演を見ているだけで一日が過ぎてしまいそう。展示場も、もちろん見に行かなくっちゃね。だから見たい公演だけをチェックして、時間を有効利用しないとね。ああ、忙しい。でもせっかく来たから公演もちょっとは見ておかないとさびしいかも。

一日ゆっくり楽しんで

盛りだくさんの花博。ここに紹介し切れなかった展示もいろいろあります。時間が許す限り、ゆっくりあちこち楽しんで来てくださいね。何しろ、花と草木と湖と・・・癒される会場ですから、できるだけ天気がいい日に行きたいもの。野外の花の香りを十分に楽しみたいですよね。暑くなったら室内展示場を見て。日焼け止めをたくさん塗って、そして、レジャーシートも持ってきて、ハイキング気分で行ってみてください。期間は5月13日までなので、ゴールデンウィークはソウルでと考えていらっしゃる方は、ちょっと足を伸ばして、一山の湖水公園の花博にも行ってみては?以上、花博に通っちゃいそうなソウルナビでした。

その他情報

■期間 2012年4月26日~5月13日
■時間 [平日]9:00~19:00 [土日祝]8:30~19:30
■入場料 大人 1万ウォン(外国人割引8,000ウォン)小人 7,000ウォン(5才以上高校生まで)*5才未満は無料
■場所 高陽市 一山 湖水公園
■行き方 地下鉄3号線ジョンバルサン(정발산 鼎鉢山 Jeongbalsan 312)駅1番出口から出ると右手に見える公園内に第2ゲートの入口があります。
■ホームページ http://www.flower.or.kr/main/main.php(韓国語、日本語、英語、中国語)
関連タグ:一山高陽花博湖水公園博覧会

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-04-30

ページTOPへ▲

関連記事

高陽国際花博覧会 (4-5月)

高陽国際花博覧会 (4-5月)

花の香りでいっぱいの会場!国内外の花たちが美しく会場を彩る国際花博

一山湖水公園

一山湖水公園

東洋最大の人工湖水公園!

その他の記事を見る