| 8月10日、70代の両親と南部ターミナルからバス、タクシーを乗り継いで
この旅のハイライトといっても過言ではないドラミアへ行ってきました。
 
 ソウルを出た時は曇っていたのがドラミアでは本降りに!
 じっくりゆっくり見たかったのですが、雨を避けながら駆け足での見学となってしまいました。
 「仁政殿」の王の椅子に座ったり、牢獄に入ったり、両親はとっても楽しかったと言ってくれています。
 帰国してから、視聴中の「ケベク」で牢獄が出てきた時は大喜びでした。
 ただこの日は撮影が行われていなかったのが残念でした。
 
 10時過ぎから12時ごろまでドラミア見学した後、チケット売り場でタクシーを呼んでもらい
 水原の「カボジョンカルビ」へ向かってもらいました。
 以前tabasuko8025さまに教えていただいたとおり、
 「カボジョンカルビ」まで60分くらいで料金はメーター代金プラス高速道路代を合わせて
 60,000wかかりませんでした。
 カボジョンで韓牛カルビの昼食を終え、またタクシーを拾って華城の東将台まで向かいました。この時点で15時近くになっており、17時半から次の予定が入っていたので少し焦りました。
 15時15分からの華城列車にまだ座席の空きがあったので、チケットを買い列車に乗り込みました。
 列車は城壁沿いを走り、華城行宮の裏手が終点でした。
 行宮も時間に余裕がなく見学せずに、またタクシーをつかまえ国鉄水原駅へ・・・。
 水原駅に着いた時は15時50分でした。
 
 16時18分発のソウル行きムグンファ号のチケットを買い
 駅構内のマクドナルドでアイスコーヒーを買ったり、その日はMISSHAが20%オフの日だったので買い物をしたりしながら駅舎ホールで列車を待ちました。
 約10分遅れでムグンファ号が到着しました。
 古いけれど重厚なつくりの車内と200円台で指定席に座れて両親も喜んでいました。
 16時58分ソウル駅に到着しました。
 
 ツアーを利用せずに、個人で70代の両親と行くことに不安もありましたが、
 kubozyさま、tabasuko8025さまに教えていただいたり、ほかの方のクチコミを参考にして
 貴重な経験ができました。
 帰国した今も、楽しい思い出話が絶えません。
 次回はゆっくり水原を訪れたいと思っています。
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