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陶磁器とお米が有名!ソウルからも近く、日帰り旅行もできる町!

こんにちは!ナビです。今日はソウルの近郊都市「利川(イチョン)」をご紹介しましょう!利川はソウル市を囲む「京畿道(キョンギド)」の中にある市の一つで、米の産地として、また陶磁器の里としてもとても有名な町。ソウル市内からは高速バスで約1時間と距離的に近く、そのわりに豊かな自然が楽しめると、ソウル市民が週末や休日にドライブがてら訪れる観光スポットでもあるんですョ。たまにはソウルを離れてちょっとぶらり旅をしたいなぁ~と思っているみなさん、今日はナビが日帰り旅行もできる利川へご案内しましょう!
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利川市について
京畿道の東南部、ソウルから約60kmほど離れた場所に位置。南漢江の支流が流れる地域で、水に恵まれているため昔からの米どころとして知られています。利川は高麗の王建(ワンゴン)が戦に勝ったことをたたえ、「利渉大川(イソプテチョン)」という言葉から「利」と「川」の字をとったことがその名前の由来。(「利渉大川」の意味は「大きな川を渡り、益を得る」。)市内にたくさんの窯元が集まっているこの利川は陶窯地としても有名で、その数や規模は韓国一と言われています。その他、スパや温泉施設もある上、特産物に関連したイベントが行なわれることも多いので、家族で訪れるのにもぴったり。なお利川には鉄道が通ってないため、ソウルから行く場合は高速バスを利用します。

● 面積:461.2 k㎡
● 人口:199,609人
● 世帯数:73,933世帯
● 市庁:京畿道利川市釜岳路40(電話● 031-633-8003~10)
(※2008年6月1日現在)
利川の観光、注目すべきものなどは?
高速バスが発着するのは、市の中心部にある「利川総合バスターミナル」。交通の拠点となっているだけにたくさんの人が集まり、周辺は食堂などのお店が密集しています。ターミナルなどがある市の中心部は一般の商店や宿泊施設が多く、窯元や陶磁器の展示・販売店などの見所は中心部から北西方面へ車を15分ほど走らせるとある水広里(スグァンリ)地区などに集中。特産物の利川米が食べられる食堂も市の中心部以外に点々とあります。
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■利川の交通

●利川総合バスターミナル
昔ながらの雰囲気が残るバスターミナルですが、鉄道のない利川では交通の拠点となる市民にとって重要なターミナル。ほとんどの観光客にとってここが利川の玄関口となりますが、外国人観光客の利用も多いわりに案内はほぼ韓国語になっています。ターミナル内には簡単な食堂やスナック・飲み物などを売る売店がありますが、ターミナルの外にも商店が並んでいるのでそこを利用するのもいいでしょう。

住所:利川市(イチョンシ)中里洞(チュンニドン)219−1
電話番号:031- 635 - 5431
●市内バス
たいていのバスはバスターミナルのある市の中心部を経由します。ただし、本数が少なかったり、終バスが早かったりするので、市内バスの利用は旅行者には少し不便かも。利川は観光スポットなどの見所が点在しているため、タクシーを利用するのが無難と言えそうです。

■利川の見所

●利川陶芸村
利川の中でも沙音洞(サウムドン)、新屯面(シンドゥンミョン)、水広里(スグァンリ)一帯の特に窯元が集まっている場所を「陶芸村」と呼んでいます。ここには大小約300余りの陶芸関連の店・窯元などが存在。海外からの観光客も多く利川のみならず韓国の陶芸文化をリードしているスポットとして有名です。陶磁器の販売や作業の見学、陶芸教室などもこちらで開かれています(予約が必要な場合が多い)。

漢青陶窯(ハンチョントヨ)
住所:利川市(イチョンシ)新屯面(シンドゥンミョン)水広1里(スグァンイルリ)257−2
電話:031- 632-7117
※陶磁器の販売店など陶芸関連のお店
陶磁器が有名な利川では陶芸村以外にも国道沿いなどいたるところに陶磁器関連のお店があります。気になったお店があったら入ってみましょう!
●海剛陶磁美術館
1990年に開館した陶磁器専門の美術館。無形文化財第13号に指定された海剛(ユ・グニョン:1894~1993年)は伝統的な青磁の再現や陶磁器の収集に全力を尽くした人物ですが、彼の作品や収集した品々を展示しているのがこの施設です。陶磁器の種類や歴史、製作過程など基本的なことを含めて様々なことを学べるスポットで、陶磁器についてよく知らないビギナーや一般の観光客にとっても訪れやすい美術館。

住所:利川市(イチョンシ)新屯面(シンドゥンミョン)水広里(スグァンリ)330−1
電話番号:031-634-2266~7
開館時間:9:30~17:30(入館は17時まで)
休館日:月曜日、新正月、旧正月、秋夕
入館料:大人2,000ウォン、中高生1,000ウォン、小学生・幼稚園児500ウォン

●雪峰公園(ソルボンコンウォン)
雪峰山の裾、官庫洞(クァンゴドン)に位置。1998年に作られた比較的新しい公園で、2001年の世界陶磁器エキスポ、また奇数年ごとに行なわれている「世界陶磁ビエンナーレ」の開催地としても有名です。さらに、毎年行なわれている代表的なイベント「利川陶磁器祝祭」や「利川米文化祝祭」の会場もここになっていて、観光客にとっては何かと訪れることになりそうな場所です。バスターミナルからはタクシーの利用もいいですが、徒歩でも行ける距離(だいたい20分程度)。催し物の有無に関係なく、散歩がてらに訪れるのもオススメです。
<雪峰湖(ソルボンホ)>
ソルボン公園のシンボル的存在の湖。湖の面積は3万坪余りあり、周囲の距離は約1km。散歩や軽い運動をするのにも適しているので、週末を中心に家族連れやカップルたちがよく歩いています。湖の真ん中には時間によって高さが80mに達する噴水が見られ、涼しげな景色が楽しめることも。また湖の周りでは世界的な芸術家たちによる彫刻作品を見ることもできますョ。
<利川世界陶磁センター>
現代陶磁器の作品を集めたセンター。ここが世界陶磁ビエンナーレの会場となっている場所です。センターの位置はソルボン公園の中でも奥の方、上り坂を上がったところに位置しています。周辺にも陶磁器に関する見所スポットがあるので、センター内の見学と合わせて楽しみたいところ。
電話番号:031-645-0614~5(展示館総合案内)
開館時間:9:00~18:00(※入館は17:00まで)
休館日:毎週月曜日、1月1日
<観光案内所(インフォメーションセンター)>
国道3号からソルボン公園に入り湖を左に見るようにして進んでいくと、このソルボン観光案内所(インフォメーションセンター)があります。こちらの観光案内所ではソルボン公園に関する案内はもちろん、利川に関する資料も用意しているので、様々な情報を得ることができます。バスターミナルなど市の中心部にはこのような案内所がないため、ソルボン公園を訪れた際はぜひ一度立ち寄りたいところ。(日本語を話せるスタッフもいますが、時間によっていない場合でも基本的な英語での案内は可能だそう。)
●温泉・レジャー施設
利川の温泉はナトリウムの含有量が多く、皮膚関連の各種疾患やお肌の美容、神経痛、婦人病、妊婦のための産後のケアなどに良いとされています。ただし、日本の温泉地のようなイメージというより、レジャーの一環として楽しみたいスパ的なものが中心。
<スパプラス(ホテルミランダ内)>
温泉、チムジルバン、プールなどの施設を取り揃えたホテル内にある施設。温泉テーマパークとして5000人ほどが同時入場できる大規模な施設です。ホテルが市の中心部にあるため、立ち寄りやすいのもポイント。
住所:利川市(イチョンシ)安興洞(アンフンドン)408―1
電話番号:031-639-5223~4

<テルメデン>
室内バデプール、屋外温泉プール、大浴場、サウナなどがある人気施設。バデプールとは「bathe pool」のことで、温泉を利用して各種病気を予防したり、水治療をしながら水遊び・水泳ができるもの。「テルメデン」のポイント的施設で、ドイツのバデハウスをモデルにしているそう。料金(大人)は平日20,000ウォン、週末・公休日25,000ウォン。
住所:利川市(イチョンシ)暮加面(モガミョン)新葛里(シンガルリ)372−1
電話番号:031-645-2000

■利川の特産物

●代表的な「利川米」
「利川と言ったら米!」という人がたくさんいるように、利川米と呼ばれる利川のお米は有名。数ある利川の特産物の中でも群を抜いて知名度が高いものになっています。おいしいお米が獲れる理由は、まず米ができる時期に昼夜の気温差が激しいこと、粘土と砂がちょうど良く混ざっていて養分の吸収が適度に行なわれること、そして水の約90%を地下水利用でまかない、灌漑水には米の味を高めるマグネシウム成分が多く含まれていることなど。市内にはこの利川米を味わえる食堂があちこちにあるので、利川での食事はぜひ利川米を味わってみましょう!
利川米の食べられるお店の一例「チョンモク」
住所:利川市(イチョンシ)沙音洞(サウムドン)626−1
電話番号:031-634-5414
メインメニュー:利川米を使った韓定食
その他の代表的な特産物は…
●桃
柔らかな果肉とほのかでやさしい黄白色の利川桃は見た目も美しいと言われています。実が大きくみずみずしいだけでなく、甘さも十分であるため消費者からも人気だそう。

●サンシュユ
3月から4月中旬まで黄色の花を咲かせ、11月には赤い実をつける植物。種を取った実は日干しにし、造血剤、解熱剤、強壮剤として漢方薬に用います。利川ではこのサンシュユの花を観賞できる4月ごろに「栢沙(ペッサ)サンシュユ花祝祭」も開催。

ソウルからバスで1時間の利川。日帰り旅行もできる近さだし、ちょっとした小旅行気分も味わえるちょうどいい観光地だと思いませんか!?ソルボン公園の見学や陶磁器体験なら日帰りでできますが、それに加えて温泉施設を満喫するなら一泊したほうがゆっくり遊べるかもしれませんね。名物の利川米を味わうこともお忘れなく!以上、ソウル近郊の街「利川」からナビでした。

記事登録日:2008-06-26

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スポット登録日:2000-05-14

スポット更新日:2008-06-26

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